RICOH SP 8400/8400M/8400a1/8400M a1 多彩な機能

Host & Open Printing
プラットフォームやインターフェースにも幅広く対応。
環境に合わせた出力が可能に。

幅広い環境に対応するマルチプラットフォーム

Windows環境はもちろん、オプションによりLinux®、UNIX®、Macintosh、IBMホスト端末など幅広く対応しています。

  • Windows環境に最適なRPCSモード
  • PostScript3エミュレーションに標準対応
  • PDF Directエミュレーションに標準対応
  • Adobe® PostScript® 3™対応*
  • RPGL/2<DJ750Cエミュレーション>対応*
  • IBM5577などホスト端末出力に対応*
  • TIFFフォーマットやPDF文書のダイレクト出力に対応
  • ページ記述言語のグローバルスタンダードPCL6、PCL5cに対応*
  • Citrix XenApp対応
  • iOS、Androidなどのモバイル端末からRPCSモードで出力
  • 次世代インターネットプロトコル「IPv6」対応
  • *
    オプション。
  • IPv6機能はネットワークやオペレーティングシステムの環境によってご利用いただけない場合があります。
  • IPv6で利用できるのはプリンター機能・機器検索機能です。
  • 工場出荷時はIPv6が無効になっています。
  • 推奨環境はIPv6を利用可能な状態にした次のOSです。Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016、Mac OS Ⅹ10.9 以降。

多彩なインターフェース対応

  • 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T標準対応
  • USB2.0標準対応
  • 2つのネットワークに接続可能な拡張プリントサーバー*1
    オプションの「拡張USBプリントサーバー タイプP9A」を装着することで、標準のネットワークポートに加え、もう1系統のネットワークポートに接続することが可能。2つのネットワークから印刷することができます。
  • 3つの異なるネットワークでプリントが可能*2
    オプションの「外付け増設インターフェースボックス タイプM37」を装着することで、3系統のLANに接続し印刷することができます。
  • *1
    拡張USBプリントサーバー タイプP9Aが必要です。SP 8400a1/SP 8400M a1には装着できません。
  • *2
    本体とは別に電源が必要です。仕様詳細については販売担当者にご確認ください。

イメージオーバーレイ印刷

基幹系印刷で用いられるプレ印刷紙による帳票印刷をプリンターのHDDに予め登録したフォームデータで実現する機能です。RPCSドライバーを利用して、フォームデータとしてHDDに保存し、帳票出力時に、このフォームデータと印刷データを重ね合わせ(オーバーレイ)印刷することが可能になります。

[対象]RPDL、R55、R98、R16(いずれもオプション)

  • オプションの「拡張HDD タイプP13」の装着が必要です。

180度回転機能

上位システム側でプリント設定の変更などのプロセスを必要とせず、プリンター側だけの操作で、必要に応じ画像を180度回転して出力することが可能。プリントシステム構築時に柔軟に対応します。

ジョブスプール機能

最大150ファイル/1㎇のプリントジョブをスプール可能*。上位システムからのジョブ連続投入にも対応します。受信されたデータは、出力処理順序を正確に守ります。大切な帳票データを出力する際などの信頼性を大きく高めます。

  • *
    オプションの「拡張HDD タイプP13」の装着が必要です。

AirPrintに対応(RICOH SP 8400a1/8400M a1)

iPad/iPhoneなどのiOSやMacOS Xに標準搭載されているプリント機能です。同一ネットワーク上の複合機やプリンターを自動で検索し、印刷ができます。

  • 印刷を実行する端末は同一セグメントのネットワーク環境に接続されている必要があります。
  • アプリケーションによっては印刷できないことがあります。
  • MultiLink-Panelのワイヤレスダイレクト接続では利用できません。
  • SP 8400a1/8400M a1で利用可能です。SP 8400/8400Mでは利用できません。
Works with Apple AirPrint

スマートデバイスからの出力ができる「RICOH カンタン入出力」(無償公開中)

iPad/iPhoneやAndroidにある写真や書類を印刷することができるアプリケーションです。カラー/モノクロ、片面/両面、機密印刷、印刷プレビューなど多彩な印刷設定が可能です。

無線LAN(ワイヤレスダイレクト)やアクセスポイントを経由した有線LANでの印刷が可能

メディアプリント*1機能

パソコンの起動や、プリンタードライバーの設定を行なうことなく、USBメモリー*1やSDカード*1(32㎇以下)に保存されているJPEG/TIFF/PDF/XPS*2ファイルを誰でも簡単に出力可能。さらに先頭ページのプレビューやパスワードで保護されたPDFの出力もできます。

  • *1
    すべてのメディアの動作を保証するものではありません。
  • *2
    XPSダイレクトプリントカード タイプ8400が必要です。
  • ファイルのバージョンやフォーマットによっては出力できない場合があります。
前述の内容を表した画像

文字化けせずに印刷できるJIS2004フォント搭載

住民基本台帳システムで使用されているJIS2004フォントをPostScriptプリンタフォントとして搭載しています。UNIX環境などの基幹系ホストコンピューターから文字化けせずにダイレクト印刷ができます。

  • オプションの「PS3カード タイプ8400」が必要です。

IPDS対応モデル

AFP(日本語高機能印刷)のIPDS(Intelligent Printer Data Stream)データ・ ストリームに対応したモデルをご用意しております。

モデル標準価格(税抜):1,368,000円

  • AFP(日本語高機能印刷)のIPDS(Intelligent Printer Data Stream)データ・ストリームをサポート
  • 320㎇ハードディスク標準搭載
  • 片面印刷、両面印刷共に最高60ページ/分(A4横)の高速印刷
  • 1,200x1,200dpiの解像度(240/300dpiのデータは、600dpiに自動変換。さらにスムージングで高品質な印刷を実現)
  • 月間想定印刷枚数(片面)53,000枚の高耐久性
  • 両面印刷対応(標準装備)
  • 様々なシステム環境への対応 1000Base-T/100Base-TX/10BASE-T ネットワーク接続を搭載
  • USB2.0による高速インターフェースを搭載
  • SDカードスロットを2スロット搭載
  • 受注生産モデルとなります。納期はご販売担当者にご確認ください。

Printing Utilities & Solutions
クラウド連携や多彩なユーティリティーで、効率的な印刷業務をサポート。

Web Image Monitor/E-Mail通知機能

自席パソコンのWebブラウザで、機器の状態やジョブ履歴などを、専用ソフトをインストールせずに確認可能。消耗品の使用状況や用紙切れなどの状況を任意のE-Mailアドレスに知らせるE-Mail通知機能も搭載しています。

  • Web Image Monitor/E-Mail通知機能を利用する場合は、プリンターをネットワーク接続する必要があります。
  • E-Mail 通知機能を利用する場合は、E-Mail送受信が可能な環境が必要です。
Web Image Monitorの画面

導入パッケージ作成支援ツール「Ridoc Ez Installer NX」(無償公開中)

プリンタードライバーの指定やポートの作成などを設定し、効率的にインストールを進めるパッケージ「一括インストーラー」を作成可能です。

シンプルステップで最新ドライバーを導入「リコーカンタンドライバーインストーラー」(無償公開中)

自動検索・表示される機器を選ぶだけで、その機器情報やWindows OSのバージョン・システム情報の確認や選択をしなくても、適切なドライバーをダウンロードしインストールできます。

複合機・プリンター一元管理ツール Device Manager シリーズ

ネットワーク上の出力機器の一元管理を実現するソフトウェアです。システム管理者の運用管理のコストや手間を削減します。

Ridoc IO Device Manager Lite(無償公開中)

サーバーレスで出力機器のステータスを監視したり、設定の変更をすることができます。

Ridoc IO Device Manager Accounting(別売)

サーバーレスで出力機器を管理できることに加え、ユーザー別のカウンターをレポートすることで、利用状況を分かりやすく把握できます。

RICOH Device Manager Pro(別売)

最大5,000台まで機器の情報をリアルタイムに取得可能。管理者へのメール通知やスマートデバイスから管理画面の確認等、さまざまな角度から管理が可能です。

トータルログ管理サーバー「Ridoc IO OperationServer Pro」(別売)

出力機器の一元管理、多彩なログ収集・集計などによりTCO削減とセキュリティ対策を同時に実現するソフトウェアです。

基幹事業向けソリューション*1

キーワード振り分け印刷ソリューション「RICOH Rule Based Print」(別売)

「RICOH Rule Based Print」は、電子カルテシステム等からの印刷をさらに使いやすいものに進化させるリコー独自のソリューションです。お客様の業務フローに合わせて、処理条件とその時のアクションを「ルール」として設定し、組み合わせることで、印刷したい機器への自動振り分けを実現します。必要な場所に、意図した印刷設定で出力することができるので、業務プロセスの改善に貢献します。

自動プリント設定ソリューション「Ridoc IO DataSelector」(別売)

「Ridoc IO DataSelector」では、印刷データ内の任意のキーワードを検出し、文書の種類ごとに自動的に出力条件を切り替えて印刷することが可能です。たとえば、フォーム合成や両面・集約機能の活用、不必要なカラー印刷の削減、地紋印刷によるドキュメントセキュリティの強化など、お客様の業務スタイルに合わせた印刷環境を構築することができます。

印刷管理ソリューション「Ridoc IO Connect™ for Interstage™」(無償公開中)*2

「Ridoc IO Connect for Interstage」は、ネットワーク上のプリンターの状態を正確に管理する印刷管理ソリューションです。Interstage Print Managerと連携することで、印刷リカバリー、スプール退避/復元、高信頼転送により、アプリケーションを再起動することなく再印刷が可能です。大量印刷を行なう基幹系システムにおいて、高効率・高信頼な印刷環境を実現します。

Interstage Enabled Advanced

基幹業務向け統合プリント管理ソリューション「Ridoc Print Linkage」(別売)

多くの企業が基幹系システムのオープン化やダウンサイジング、またネットワークの活用により遠隔地のオフィスを含めたシステム構築を行なっています。「Ridoc Print Linkage」は、プリンターの稼働状態の確認や印刷ジョブの監視、障害発生時の原因解明を容易にするなど、基幹系システムの帳票印刷環境をトータルにマネージメントできるソリューションです。

  • *1
    対応状況、必要オプションにつきましては、販売担当者にご確認ください。
  • *2
    RICOH SP 8400シリーズは、2017年8月から富士通Interstage Enabled認定プリンターとなります。(予定)

Security
認証印刷などプリントセキュリティ機能により情報の信頼性を高め、安心のオフィスへ。

ICカードを使った個人認証「リコー 個人認証システム AE2」(別売)

非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証が可能です。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows® Active Directory®やLDAPと連携することができます。また、オンデマンド印刷に標準対応し、印刷物の取り違えや取り忘れを抑止でき、セキュリティの向上に貢献します。

  • 拡張HDD タイプP13が必要です。
前述の内容を表した画像

管理がいらないオンデマンド印刷「リコー カンタン私書箱プリント AE2」(別売)

印刷文書をいったんプリンターに蓄積し、プリンターの画面上で内容を確認してから印刷できます。印刷文書は利用者それぞれの「私書箱」に蓄積されるので、管理の手間をかけることなく、ミスプリントや取り違え/混入/放置を防げます。ICカードや認証管理などを行なわずに、手軽にオンデマンド印刷を実現します。

  • 拡張HDD タイプP13が必要です。
リコー カンタン私書箱プリント AE2の操作画面

かんたんカード認証

非接触ICカード「FeliCa」*1「MIFARE」*2を用いた個人認証が可能です。また機器の利用をICカードで簡単に制限でき情報漏えいリスクを軽減します。

  • *1
    FeliCaは、「FeliCa/FeliCa Lite」のIDmのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
  • *2
    MIFAREは、「MIFARE Classic」「MIFARE Ultralight」のUIDのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
  • 個人認証デバイスキット タイプP11が必要です。
  • 本機能と他の認証システム、認証機能との併用はできません。
  • 利用できる認証先はベーシック認証のみです。
  • 複数台のオンデマンド印刷は対応していません。

ユーザー認証とアクセス制御

プリンティング業務のセキュリティを高めるため、ユーザー認証による機器のアクセス権を設定し、第三者による不正利用を防止することが可能です。

  • ベーシック認証
  • Windows 認証
  • LDAP 認証
  • 総合サーバー認証
  • ユーザーコード認証

強制セキュリティ印字機能

印刷物による情報漏えいを抑止するために、印刷日時、出力者情報*などの情報を強制的に印字できます。

  • *
    ユーザー認証設定が必要です。拡張HDD タイプP13が必要です。
前述の内容を表した画像

機密印刷/保存印刷/保留印刷

パソコンで作成した文書の印刷データを本体のハードディスクに蓄積可能。蓄積した印刷データはプレビューをしたり、印刷条件を操作画面上で変更できます。

機密印刷機能

パスワード指定で印刷でき、機密文書を他人に見られずに出力できます。

保存印刷機能

印刷ジョブを保存し、文書の再印刷などを簡単にします。また、文書単位でパスワード設定が可能です。

保留印刷(時刻指定可能)

一旦ハードディスクに蓄積した文書を任意のタイミングで選択し、出力することができます。印刷開始時刻の指定も可能なため、例えば大量印刷をしたい場合、お昼休みなどに指定しておけば他の利用者の出力業務を妨げることがなくなります。

  • 拡張HDD タイプP13が必要です。

不正コピー抑止地紋印刷機能/不正コピーガード機能

「コピー禁止」などの文字が複写時に浮かび上がる不正コピー抑止地紋印刷や、不正コピーガード機能に対応したマスクパターンを埋め込んだ印刷が可能です。

地紋印刷の除外エリア指定

地紋印刷時に地紋を除外するエリアを指定できます。これにより、QRコードやバーコードなどの入った文書も読み取りに支障なく地紋印刷が可能となります。

地紋を埋め込んだ文書
QRコード部分だけ地紋を除外して、読み取りに支障なく出力可能。

  • 不正コピー抑止機能は情報漏えいを防止するものではありません。
  • 地紋印刷はRPCSドライバー、PSドライバー、PCLドライバーで設定できます。
  • 牽制文字はRPCS/PS3/PCL6(PCL XL)ドライバーで設定することができます。
  • 地紋印刷の除外エリア指定は、RPCSドライバーでのみ設定可能です。
  • 販売担当者にご相談のうえ効果をご確認ください。

HDD残存データ消去/HDD暗号化機能

HDD残存データ消去

パソコンからの出力などによるHDDの残存データやユーザーデータを上書き消去する機能(逐次消去/一括消去)を搭載。残存データからの情報漏えいを抑止します。

HDD残存データ消去機能

HDD暗号化機能

アドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、データの記録時に暗号化するため、本体廃棄時などのHDDの物理的盗難などによる情報漏えいを抑止できます。

HDD暗号化機能

  • 拡張HDD タイプP13が必要です。

IPsecによる安全なデータ送信

IPsecに対応しているため、IP層で安全なデータ通信を行なうことができます。IPP印刷時やWeb Image Monitorへのアクセス時などに通信データを暗号化することで、パソコンとプリンター間でやり取りされる通信データのセキュリティを高めます。

Ecology
紙を大量に出力する製品にこそ、エコの視点を。
使う人にも地球にも優しい環境性能を。

トップクラスの標準消費電力量(TEC2018*1

QSU技術により、ウォームアップタイムやスリープモードからの復帰時間を短縮することで、トップクラス*2の0.73㎾h*3の標準消費電力量(TEC2018*1を実現しています。

  • *1
    国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
  • *2
    財団法人省エネルギーセンターがホームページに公開している国際エネルギースタープログラム使用製品(45~60枚/分クラスのモノクロプリンター)との比較において。2020年6月1日時点。リコー調べ。
  • *3
    RICOH SP 8400/8400Mの場合。RICOH SP 8400a1/8400M a1は0.83kWh。
  • TEC2018の詳細につきましては一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(JBMIA)のWebページをご覧ください。

インフォメーション画面

利用者*や機器ごとの総印刷ページ数、フルカラー印刷率、両面利用率、集約利用率、用紙削減率といったeco指数や管理者からの任意のメッセージを操作パネル上に表示可能。使用状況を可視化することで、環境負荷低減を促進します。

  • *
    利用者ごとのeco指数を表示するには拡張HDD タイプP13が必要です。
インフォメーション画面

ウィークリータイマー

曜日や時間から電源のON/OFFをスケジューリングしたり、スタンバイ状態へ自動的に復帰を指定できる機能です。プリンターの電源ON/OFF時間のタイマーを予め設定しておくことで、ワークスタイルに合わせた電源ON/OFF運用を実現します。

リモート電源オフ機能

自席からWeb Image Monitorなどの管理ツールで機器の主電源を切ることができます。離れた場所に設置している機器まで行くことなくシャットダウンできるため、電源オフ作業の手間を削減します。

トナー回収/リサイクル

リコーのプリンターは、商品開発の段階から再生・リサイクルを前提として設計されています。2001年度から、トナーを含むサプライ製品を再利用するための全国ネットワークを構築しています。

高速復帰と低消費電力を両立

スリープモード時の消費電力は、わずか0.76W*、スリープモードからの復帰時間を8秒と高速化。環境負荷を下げると同時に電気代の節約にも効果を発揮します。

  • *
    RICOH SP 8400a1/8400M a1は1.5W。

さまざまな環境基準に適合

  • 環境影響化学物質の削減(RoHS指令に適合)
  • 「国際エネルギースタープログラム」の基準に適合
  • グリーン購入法適合商品
  • 「エコマーク」に適合
ENERGY STAR・エコマークの画像

サステナブルプロダクツ認定

「地球にやさしい(環境配慮)」と「人にやさしい(使いやすさ、快適性、CSR)」という視点でリコーの製品・サービスを自社独自の指標に基づき評価・改善する「リコーサステナブルプロダクツプログラム」において、最高ランクである「サステナブルプロダクツPremium」ランクに適合しています。

工場キッティング

「工場キッティング」は、お客様のご使用になる状態に合わせて、製品を工場で受注生産し、オプション装着、IPアドレス設定など、事前にセッティングして直接お客様にお届けするシステムです。納品にかかる時間を大幅に短縮できます。

保守システム&機器管理サービス

消耗品から保守までまるごとサポート「M-PaC 保守」

対応モデル:SP 8400M/8400M a1

定期交換部品・トナー・保守サービス料金を合算し、1カウントあたりの料金を申し受ける保守サービスです。

前述の内容を表した画像

複写機と同様に使用枚数管理ができ、TCO削減が可能です

カウンターでのご請求のため、使用カウントに基づいたランニングコスト管理が可能です。

プリンターを安心してお使いいただくことができます

カスタマーエンジニアが定期的にメンテナンスを行ない、故障防止をはかります。

突然の出費が発生しません

定期交換部品を含んだ料金のため、交換部品の発注などの突然の出費は発生しません。

面倒な部品の交換は不要

部品交換やメンテナンスなど、面倒な作業はリコーが管理します。お客様の行なう作業はトナー交換のみです。

出力機器のリモート管理サービス「@Remote」

対応モデル:SP 8400M/8400M a1

@Remoteとは、ネットワーク上の出力機器をより“快適”かつ“安心”して、お客様にご利用いただくためのLAN/ブロードバンド環境に対応した新しいリモートサービスです。リアルタイムに品質・稼働情報をキャッチすることで、的確&スピーディーなサービスを実現します。

@Remoteのワークフロー図
  • *1
    @Remote対応のデジタル複合機、プリンター。
  • *2
    RTCは、リコーテクニカルコールセンターの略です。
  • 本機には@Remote通信機能が標準装備されています。
  • @Remoteの詳しい内容につきましては、販売担当者またはカスタマーエンジニアにご確認ください。
  • 本サービスのご利用条件につきましては、販売担当者にお問い合わせください。

@Remoteサービス内容

  • 遠隔診断保守サービス
    故障時自動通報、修理依頼通報(マニュアルコール)など、機器の状態をリモートで監視することで適切な保守を実施します。
  • カウンター自動検針サービス
    お客様の締め日に合わせて、毎月のカウンター数値を自動で検針します。
  • ご使用状況報告書サービス
    お客様のご要望に応じて、機器の出力枚数や使用率などを「ご使用状況報告書」としてお知らせします。

セキュリティ対応

  • お客様が構築されているセキュリティ網(Proxy server等)を経由しての通信に対応。
  • 機器、RC-Gate、(株)リコー側システム間の通信にHTTPS(暗号化)方式の採用。
  • 機器、RC-Gate、(株)リコー側システム間の電子証明書による相互認証を行なうことで、なりすましによるデータ不正取得からの保護。

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