取引先などからのファクス文書を複合機で受信し、自動で送信元ごとにクラウド上のフォルダーへ電子化・仕分け。それぞれの担当者へすぐに自動メール通知し、どこにいても、いつでもモバイルデバイスで閲覧できます。ファクス文書の仕分け作業の手間や文書閲覧の場所・時間の制約を一挙に解消して、ファクス活用業務を大幅に効率化することで、働き方改革に貢献します。
「EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES プラットフォーム」によって、お客様のお手持ちの情報でファクス仕分けの設定が簡単に行えます。
業務規模やファクス受信のフローなどに応じて、クラウドストレージへのフォルダー仕分け・メール通知先を柔軟に設定・変更できます。設定作業は、 Microsoft Excelの「ファクス仕分け定義表」への記入と設定リストからの選択式で簡単に行なえます。
仕分け方法をまとめて設定・変更するための「ファクス仕分け定義表」は、こちらのページからダウンロードできます。
ファクス仕分け定義表ダウンロードページファクス受信のために、いちいち帰社する必要がある・・・
外出先でもファクス文書を確認!帰社せず対応でき、働き方改革。
どこにいても、いつでも確認できるので帰社する必要がなく、移動時間を削減できます。急を要するファクス文書にもスピーディーに閲覧・対応できます。
大量の様々なファクス文書の、仕分けが大変・・・
作業の手間不要!送信元ごとに自動で仕分け。
ファクス文書の仕分け作業に時間をかけ、各担当者に届けるといった業務が不要になります。複合機の操作も要らず、仕分けミスがなくなり、文書の見逃しや放置も削減できます。
ファクス活用の効率化に、いまさら高額の投資は避けたい・・・
サーバーの導入など不要!リーズナブルにファクス活用を大幅効率化。
クラウドサービスのアカウントがあれば、リコー複合機に定額(月額/年額)アプリを導入するだけでファクス受信業務を手軽に改善できます。
送信元や目的に応じ、紙出力とクラウド仕分けを併用したい。
目的に合わせ、クラウド仕分けor紙出力を適切に選択・併用。
担当者の外出頻度・モバイルデバイスの利用状況や、広告ファクスの扱いでクラウド仕分け / 紙出力を自在に選択。併用も可能で、業務に最も便利な方法で柔軟に活用できます。
1台の複合機でファクスを受信した場合、送信元会社名または受信年月日ごとのフォルダへファクスを仕分け、任意の担当者へ自動でメール通知します。部門ごとの複合機や、1台の複合機を複数部門で回線を分けて使用している場合、複合機または回線ごとに送信元会社名または受信年月日ごとのフォルダへファクスを仕分け、各部門担当者や共通の担当者へ自動でメール通知します。
「ファクス仕分け定義表」への記入と「仕分け設定」リストからの選択により、お客様の業務スタイルに最適な様々な組み合わせの、自動フォルダー仕分け・メール通知設定が可能です。
仕分け定義表はこちらのページからダウンロードできます。
ファクス仕分け定義表ダウンロードページ
EDWアプリケーションのグローバルIPアドレス(動的IPアドレス)を固定しお客様にお伝えすることで、
連携先サービスへの接続元IPアドレスとして登録いただき、セキュアなご利用を可能にするオプションです。
(2025年2月現在)
デジタルフルカラー複合機*1 |
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デジタルモノクロ複合機*1 |
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オンデマンドプリンティング*1 | RICOH Pro C5310S*2/C5300S*2 |
(消費税別)
商品 | 標準価格 |
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RICOH クラウドアプリケーション スタートパック | 5,000円/1契約 |
EDWファクス転送アプリインストールキット*1 | 2,000円/1デバイス |
RICOH カンタンファクス仕分け for Cloud 年額*2 | 24,000円/1デバイス |
(消費税別)
商品 | 標準価格 |
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RICOH クラウドアプリケーション スタートパック | 5,000円/1契約 |
EDWファクス転送アプリインストールキット*1 | 2,000円/1デバイス |
RICOH カンタンファクス仕分け for Cloud 月額*2 | 2,000円/1デバイス |
予期せぬ二度目の災害でも、BCP対策をとっておいたおかげで短期間で業務再開を実現。
近年全国各地で地震や水害による自然災害が多く発生しています。2019年に水害で被災。その際にリコージャパンの提案によりすべての紙書類とファクス文書をクラウドストレージに保存する運用に変更しました。2021年に再び水害で被災。BCP対策をとっておいたおかげで短期間で業務再開を実現できました。
販路拡大で増えた受注を効率化。特急対応のレスポンスも向上し、売り上げ増に貢献。
RICOH カンタンファクス仕分け for Cloudを使うことで、受信したファクスを送信元別に自動でフォルダ分けでき、同時にメールでも通知を受け取れるようになったことで、特急対応へのレスポンスを短縮でき、受注率の向上に繋がりました。
本資料では、テレワークを開始、定着する上で多くの企業が抱えている課題に対して書類の電子化を通じて解決できる方法をご紹介しております。
テレワークに関するお悩みをお持ちの方のみならず、書類の電子化をスムーズに開始したい方にもご一読頂きたい資料となっております。ぜひお気軽にお申し込み下さい。
本資料では、電子帳簿保存法改正に関する概要と書類を簡単に電子化できるツールをご紹介します。
今回の改正に合わせて書類を電子化したいとお考えの方だけではなく、既に弊社の電子化ツール(EDWアプリケーション)をご利用頂いている方にもおすすめの資料です。ぜひお気軽にお申し込み下さい。
本資料では、本商品をご導入頂いたお客様の導入の経緯や効果などをご紹介しております。現在、商品をご検討中の方のみならず、既に商品をご導入頂いている方にもご一読頂きたい資料となっております。ぜひお気軽にお申し込み下さい。
商品をご利用のお客様へ
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