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RICOH Contract Workflow Service アップデート情報

アップデート情報

2021年5月 アップデート

対応ブラウザ: Microsoft Edge対応ならびにInternet Explorer 11のサポート終了時期のご案内

RICOH Contract Workflow Serviceは、Chromiumベースの新しい Microsoft Edge*をご利用できるように対応しました。

なお、Microsoft社のInternet Explorer(IE)11についてのサポート終了(Office365上でのサポート終了は8月末)が順次行われていることを受けまして、RICOH Contract Workflow ServiceのIE11のサポートは2021年12月末をもって、サポート対象外とさせて頂きます。

IE11をお使いの場合、2021年12月末までにMicrosoft Edge、または他のブラウザへ移行いただきますよう、ご対応をお願いいたします。

対応スケジュール
Microsoft Edge 対応開始 2021年6月19日~
Microsoft Internet Exproler11 サポート終了 2021年12月31日

全体機能:相談検索、審査検索、契約検索画面の表示の改善

  • 相談検索、審査検索、契約検索画面については、一部のビューでワークフローが完了している文書のみを表示しておりましたが、今回の改善により、下書き保存中の文書を除き、すべての状態の文書が検索できるようになりました。

全体機能:「自分の文書」検索機能の追加

  • 各機能の仕掛かり中一覧画面、および検索画面で「自分の文書」を検索条件に追加しました。

    「自分の文書」をチェックすることでログインユーザーが担当している、または処理すべき文書のみを表示することができます。
    なお、「自分の文書」のチェックで表示される文書は文書状態、一覧画面によって異なります。

    この設定は各種文書のCSV出力時に有効の設定になります(ただし、法務相談の「法務用CSV出力」については、条件検索が無効になりますので、こちらも同様に「自分の文書」には非対応となります)

※詳細はマニュアル配布サイトの「ユーザーマニュアル」をご参照ください。

「法務相談ー相談検索」の画面

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「契約審査ー審査一覧」の画面

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不具合対応

  • 法務相談:再相談後、回答待ち状態の法務相談文書が編集できない不具合に対応しました。
  • 原本保管:受付時に倉庫保管する場合、保管情報入力画面で名称マスタの変更内容が反映されていない不具合に対応しました。
  • 契約管理:契約管理文書の期間変更時、期間変更メールマスタの宛先、CCで法務支援アプリスーパーユーザーがチェックされている場合に期間変更メールが送信されない不具合に対応しました。
  • 契約管理:契約管理文書の期間変更時、組織ルールで指定した原本保管業務担当グループではなく、共通の原本保管業務担当グループに送信される不具合に対応しました。(組織別に業務を行う場合のみ)
  • 名称マスタ:項目の種類に誤った記載がある不具合に対応しました
    • 保管場所、各種担当者のように登録内容、画面によって、項目の種類が変更される項目の記載
    • 資本金、契約金額について、金額、通貨単位の各項目の種類を記載