このページの本文へ このサイトのメインメニューへ
ここから本文です

RICOH Contract Workflow Service アップデート情報

アップデート情報

2022年7月 アップデート

1.新規機能・機能改善:DocuSign連携部分のUX改善

  • DocuSignでの電子契約依頼時、DocuSignのエンベロープ送信画面(フィールド選択画面)に遷移し、その画面で署名フィールドを選択後、署名者にDocuSignの署名依頼を行うフローに変更しました。

1.新規機能・機能改善:代理者による契約審査機能の追加

  • 法務相談の閲覧権を持つユーザーであれば、閲覧権限のある法務相談文書から契約審査を作成できるようになりました。
  • 法務相談から契約審査を作成する際、契約審査の契約担当者および契約担当者組織を選択できるようになりました。
  • 契約審査の契約担当上司に、直属ではない上司や兼務先の上司を選択できるようになりました。
  • 契約審査を作成する際、契約雛形文書から作成する選択肢を削除しました。

2.不具合対応

  • 共通機能
    • 法務相談文書、契約審査文書、契約管理文書の「企業ID」項目と「略符号」項目の必須マークアイコンが改行表示される不具合を対応しました。
  • 法務相談機能
    • 法務相談文書のコメントの登録・追加実行時に、通知メールが送信されない場合の不具合に対応しました。
    • 法務相談文書の「機密」をON⇒OFFに切り替え後、コメントを登録・追加すると、法務相談文書の閲覧者に法務担当者グループが追加される不具合に対応しました。
  • 電子契約機能
    • DocuSignとの連携時に契約依頼文書に表示される「プライベートメッセージ」項目が、名称マスタで項目非表示に設定しているにも関わらず表示される不具合に対応しました。