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お客様導入事例 医療法人社団林山朝日診療所 様 訪問看護事務所の拠点間の情報共有にRICOH Collaboration Boardを活用。朝礼やスケジュールの共有、勉強会等で活用し、対面同様のスムーズな連携を実現

目次

  1. 概要
  2. 課題と効果
  3. 選定のポイント
  4. 導入の背景
  5. 導入の効果
  6. お客様プロフィールと導入ソリューション

概要

林山朝日診療所グループ様は、皆様が住み慣れた地域で、自分らしく最期まで暮らせる社会を目指して、クリニックから訪問看護、訪問介護、グループホームの運営まで、多岐にわたる事業を展開されています。医療と介護サービスを切れ目なく包括的に提供していくには、職種や拠点を超えた密な連携が不可欠です。同グループの訪問看護・リハビリステーション わたぼうし様では、新たに支所を開設するタイミングでRICOH Collaboration Boardを導入。拠点間のスムーズな連携を実現されています。
特に大きな効果を生んでいるのが朝礼です。本部と支所をRICOH Collaboration Boardでつなぎ、大画面でクラウド上のスケジュール表を共有。AIカメラにより事務所全体も話者の表情もクリアに見られるので、対面同様の一体感が実現。拠点を超えて、看護師、理学療法士、作業療法士などが連携し、患者様により充実したケアをお届けすることが可能に。その他にも、グループを横断する勉強会での活用など、コミュニケーションを円滑にするツールとして幅広くご使用いただいています。

課題と効果

課題

  1. タブレットのみで一体感のある朝礼を行うのは難しい。
  2. スケジュール表をもっと手軽に共有したい。
  3. 支所の新設に伴い、拠点間の情報共有を強化する必要がある。

効果

  1. シンプルな操作性で、一体感のある朝礼を手軽に実現。
  2. クラウド上のスケジュール表をRICOH Collaboration Boardの大画面で共有し、ひと目で確認ができるように。
  3. 事務所全体の様子も話者の表情も見えるので、対面同様の密な連携が可能。

選定のポイント

  • クラウド上のスケジュール表を表示できる。

  • 広い事務所での活用にも適した高性能なマイク・スピーカー(内蔵)、AIカメラ(オプション)が付いている。

  • アフターフォローが充実している。

導入の背景

切れ目のない医療・介護サービスの提供には、職種や拠点を超えた情報共有が不可欠です

林山朝日診療所グループ様は、地域の皆様に医療・看護・介護を包括的にお届けしていくために、幅広い事業を展開されています。林山朝日診療所グループ様の概要について、林山朝日診療所 総務 事務長 笹部様にお話を伺いました。

医療法人社団林山朝日診療所 総務
事務長
笹部 智昭 様

笹部様「林山朝日診療所グループは、1992年にクリニックを開設して以来、皆様が住み慣れたこの地域で、自分らしく最期まで暮らすことができる社会を目指して、事業分野を広げてきました。現在は、クリニック・訪問看護に加えて、訪問介護・グループホーム、リハビリ・デイサービス、サービス付き高齢者向け住宅等の事業を行っています」。

医療や介護の現場において、正確で迅速な情報共有は不可欠だと笹部様はお話を続けます。

笹部様「同じ患者様でも、状況によって必要なケアやサービスは変わっていくため職種や拠点を超えた日々の情報共有は欠かせません。そして、事業分野が広がり拠点が増えていくほど、その重要性は増していきます」。

新拠点の開設に伴い、情報共有の強化が課題に
2拠点がスムーズに連携できる方法を探していました

訪問看護・リハビリステーション わたぼうし(以下わたぼうし)様では、支所の新設に伴い、情報共有のさらなる強化が必要になっていたそうです。わたぼうし 看護部長 船越様にお話を伺いました。

医療法人社団林山朝日診療所
訪問看護・リハビリステーション わたぼうし
看護師兼管理者
看護部長
船越 政江 様

船越様「わたぼうしには、看護師、理学療法士、作業療法士などが所属しており、24時間365日の訪問看護にも対応しています。これまで神戸市の東側の訪問エリアは、須磨区の本部1拠点で対応してきたところ、患者様の元により早く駆けつけることを目指し、長田区にNagata支所を新設することになりました。以前から、全従業員にタブレットを貸与し情報共有を図ってきましたが、2拠点に分かれるのに伴い、情報共有の手段もいっそう強化する必要がありました。
特に、課題となったのが、対面で実施していた朝礼と、その中で行っていたスケジュールの共有をどのようにオンラインで行うかという点です。タブレットのみで朝礼を行う方法もありますが、内蔵のカメラで事務所全体を映すのは困難ですし、ハウリングを防ぐためマイクをオンにできるのは1台のみ。1台のタブレットを回覧して順番に発言する形になります。もっと手軽に臨場感のある朝礼がしたいと考え、電子黒板に興味をもちました」。

最初は、他社の電子黒板を検討されていたという船越様。最終的にRICOH Collaboration Boardを採用いただいた決め手は、どんな点にあったのでしょうか。

船越様「私たちがどのような情報共有を望んでいるかを丁寧にヒアリングいただき、最適な提案をいただけたことです。クラウド上のスケジュール表を大画面で共有できるほか、各拠点最大18名が参加する朝礼にも対応可能な高性能なマイク・スピーカー(内蔵)とAIカメラ(オプション)が付いているなど、まさに私たちが求めている機能がRICOH Collaboration Boardに備わっていました。
そして、最終的な決め手となったのは『人』です。リコージャパンの営業担当者はもちろん、リコージャパンならアフターフォローも含めて大丈夫という印象を受け、導入を決定しました」。

導入の効果

本部と支所をRICOH Collaboration Boardでつなぎ、朝礼を実施
対面と同等の一体感を実現し、内容もいっそう濃くなったと感じています

林山朝日診療所グループ様では、わたぼうしの本部と新設したNagata支所にRICOH Collaboration Boardを導入されています。活用方法を訪問看護・リハビリステーション わたぼうし Nagata支所 課長補佐 日野様に伺いました。

医療法人社団林山朝日診療所
訪問看護・リハビリステーション わたぼうし
Nagata支所
課長補佐
理学療法士
日野 晃宏 様

日野様「毎朝、本部とNagata支所をRICOH Collaboration Boardでつなぎ、クラウド上のスケジュール表を映して朝礼を行っています。
朝礼は、当日訪問予定の患者様一人ひとりについて、症状や最近のご様子、ご本人やご家族のご要望などを全員で共有する非常に重要な場で、往診の医師、看護師、理学療法士などのスケジュールも細かく確認していきます。このような内容の濃い朝礼を、遠隔でできるだろうかと心配していましたが、RICOH Collaboration Boardのおかげで、2拠点がスムーズにつながり、対面と同等の朝礼を実施できています」。

RICOH Collaboration Boardで2拠点をつなぎ朝礼を実施

朝礼時の画面イメージ

日野様は、タブレットのみで朝礼を行う場合と比べて、一体感が高まっているとおっしゃいます。

日野様「RICOH Collaboration Boardを使うと、やはり臨場感が違いますね。AIカメラが事務所全体だけでなく、自動的に話者にフォーカスしてくれるのがポイントです。話し手としては、相手の表情が分かった方が話しやすいですし、聞く側も話し手の顔が見えた方が理解が深まります。朝礼の一体感が高まり、内容もいっそう濃くなったと感じています」。

朝礼後も、スケジュール表を常時表示し、職種を超えた連携の強化につなげているそうです。

日野様「業務の合間に自然とスケジュール表が目に入るので、自分の予定だけでなく他スタッフの予定も把握しやすく、今まで以上に連携するようになりました。例えば、RICOH Collaboration Boardに表示した看護師のスケジュール表と、手元のタブレットに表示した理学療法士のスケジュールを見比べ、自分の後に患者様を訪問する看護師に、より詳細な申し送りができるようになりました。
大画面のスケジュール表を見ながら、従業員同士が打合せをしている様子もよく見られます」。

グループ全体の勉強会でも活用
拠点や職種を超えた情報共有がますます促進されています

朝礼やスケジュール表の共有以外でもRICOH Collaboration Boardを活用いただいています。

日野様「林山朝日診療所グループでは、グループ全体で情報を共有しスキルアップを図っていくために、各拠点をオンラインでつなぎ勉強会や研修を定期的に行っています。講師は外部からお招きすることもありますが、各分野に精通する従業員が務めることも多いです。
様々な職種の従業員に対して、遠隔で専門性の高い内容を伝えるにあたり、RICOH Collaboration Boardで聞き手の反応が見られるのは大変助かります。私がリハビリの勉強会を行う際にも、リハビリが専門ではない看護師や介護士の様子を見ながら話し、もし分かりにくそうな表情であれば、専門用語を言い換えるなどして、皆さんにリハビリの知識を持ち帰ってもらえるようにしています」。

グループを横断する勉強会の様子

勉強会の画面イメージ

今後について、笹部様にお話を伺いました。

笹部様「今後、労働人口の減少がいっそう進んでいくなかで、ICTやAIの活用はますます重要になっていくでしょう。新しい技術やツールも続々と出てきますが、大切なのは、当グループの事業に最適なツールを見極めることだと思います。リコージャパンは、ICTやAIの知見も豊富だと思いますので、引き続き相談にのってもらいながら、さらなる業務効率化と、患者様・ご利用者様へのケアの充実に尽力していきたいと思っています」。

お客様写真1
写真右から
医療法人社団林山朝日診療所 総務 事務長 笹部 智昭 様
医療法人社団林山朝日診療所 訪問看護・リハビリステーション わたぼうし 看護部長 船越 政江 様
お客様写真2
写真左から
医療法人社団林山朝日診療所 訪問看護・リハビリステーション わたぼうし 看護部長 船越 政江 様
医療法人社団林山朝日診療所 訪問看護・リハビリステーション わたぼうし Nagata支所 課長補佐 理学療法士 日野 晃宏 様

お客様プロフィールと導入ソリューション

法人情報

お客様名称

医療法人社団林山朝日診療所 様

URL 医療法人社団林山朝日診療所
所在地(本部) 兵庫県神戸市須磨区妙法寺字薮中1242
事業概要 診療所、訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、通所介護サービス、グループホーム、サービス付高齢者向け住宅、ヘルパーステーション、共同生活援助
従業員数 約240名(2024年4月末現在)

導入製品

  • 本ページに掲載されている情報は、2026年2月現在のものです。

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