受信ファクスを紙出力することなく本体のハードディスクに蓄積、またはパソコンへの転送が可能。蓄積したファクス文書を操作画面上にサムネール表示し、必要に応じて印刷できます。
WebブラウザーやRICOH Desk Navi(別売)により、パソコン上で画像確認やデータ引き取りが可能です。
受信したファクス文書は、印刷の有無を操作画面上で簡単に切り替えられます。例えば、不在時に印刷禁止に設定すれば、セキュリティー対策にもなります。
受信した文書をあらかじめ登録した相手先(転送先)へ転送できます。また、発信元名称、発信元ファクス番号などに応じて転送先を区別*可能です。さらに転送先も、ファクス、Eメール、フォルダーから選べます。
ファクス送信と同時に、送信文書をパソコンのフォルダーに電子化して保存可能。ファイル名には、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報がつけられます。
送信の前に文書内容を操作パネル上にプレビュー表示することが可能です。原稿の読み取り方(タテ・ヨコなど)が正しく行なわれたか確認してから送信できます。
A2サイズの原稿まで送受信可能。A2サイズの図面も等倍のまま送受信ができるため、線や文字も鮮明です。また、縮小コピーをしてからファクス送信するといった作業が不要となり、用紙の削減と仕事の効率アップに貢献します。
アドレス帳に登録できる宛先数2,000件、1グループに登録できる宛先数最大500件*1、メモリー送信の最大宛先数は2,000件*1など、大量のファクス送信を効率化する機能も充実しています。また、「やさしくファクス」*2では、アドレス帳の読みがな(あいうえお順)で並び替えができるなど、より便利にお使いいただけるインターフェースもご用意しています。
簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。本体の操作画面と同様に、宛先繰り返し入力、送信前の設定確認、ファクス番号の直接入力制限といったセキュリティー機能で、誤送信を抑止できます。
勤務時間内は印刷、夜間は別の場所に転送するなど、受信時間に応じてファクス文書の印刷/転送/蓄積の切り替えが可能です。
1台の複合機*1が所有するアドレス帳を最大10台までの管理対象複合機*2に複製し利用できます。機器管理者のメンテナンス負荷を軽減できます。
[高画質]
●(1)ふつう字(2)小さな字(3)微細字*1
[レスペーパー化]
●A2ブック原稿送信 ●両面原稿送信 ●両面印刷 ●宛名差し込み
[操作性]
●リダイヤル ●直接宛先入力 ●オンフックダイヤル ●送信文書変更/中止 ●不達文書再送信 ●宛先表見出し選択 ●宛先表並び順変更 ●クイック操作キー ●宛先履歴(10件)
[確実性]
●発信元名称(表示用) ●発信元名称(印字用) ●発信元ファクス番号 ●自動誤り再送(ECM) ●送受信結果表示(最大200通信) ●ID送受信 ●代行受信 ●済スタンプ
[IPファクス]
●IP-ファクス(ITU-T T.38勧告準拠)*2 ●NGN対応(ITU-T T.38勧告準拠)*3
[インターネットファクス]
●W-NET FAX(ITU-T T.37勧告準拠) ●ダイレクトSMTP
[その他の便利機能]
●回転送信 ●メモリー送信 ●時刻指定送信 ●封筒受信 ●定型文印字 ●送信者名印字 ●蓄積文書指定送信 ●Fコード通信機能 ●Fコード親展ボックス ●Fコード掲示板ボックス ●Fコード中継ボックス ●印刷終了ブザー ●しおり機能 ●センターマーク印字 ●受信時刻印字 ●発信元名称選択(10件) ●回転レシーブ ●ジャストサイズ受信 ●記録分割/縮小 ●受信側縮小 ●受信印刷部数設定 ●迷惑ファクス防止 ●相手先別メモリー転送 ●相手先別受信印刷部数設定 ●相手先別両面印刷 ●相手先別封筒受信 ●デュアルアクセス ●ダイヤルイン機能 ●自動電源受信機能 ●各種リスト/レポート印刷 ●ユーザーコード ●利用者制限 ●TEL/ファクス自動切替 ●TEL/ファクスリモート切替 ●留守番電話接続 ●マルチポート*4 ●ナンバー・ディスプレイ*5 ●全文書転送 ●同報送信 標準500宛先 ●Mail to Print
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