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RICOH MP W4002 特長5

特長5:確かなセキュリティー。オフィスの信頼性を高める、もうひとつの高性能を搭載。

ハイレベルなユーザー認証

8桁までの数字を使ったユーザーコードによる認証に加え、ログインユーザー名とパスワードを使ったユーザー認証システムを搭載。よりハイレベルな個人識別が行なえるようになりました。また、ネットワークで接続されているWindowsのドメインコントローラーやLDAPサーバーとの連携により、既存の認証システムによる個人認証が可能です。

画像:ハイレベルなユーザー認証

安心のファクスセキュリティー (FASEC 1に適合)

番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」や宛先設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多数のセキュリティー機能を搭載しています。

  • FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。

番号の押し間違いを抑止する宛先繰り返し入力*1

テンキーからファクス番号を直接入力して送信する際、確認のために同じ番号を複数回入力するように設定可能。押し間違いによる誤送信を抑止します。

わかりやすく、送信ミスを防ぐ設定確認機能*2

送信前に宛先の番号や件数などを画面上で確認可能。宛先設定ミスなどによる誤送信を未然に防ぐことができます。

入力ミスによる誤送信を防ぐ宛先利用制限機能

直接入力を制限し、宛先表に登録された宛先だけを送信先にすることができます。ファクス番号の入力ミスによる誤送信や不正利用の抑止に有効です。

同報送信禁止機能*1

  • *1カスタマーエンジニアによる設定となります。
  • *2カスタマーエンジニアによる設定により、送信前に強制的に表示させることも可能です。

かんたんカード認証

非接触ICカード「FeliCa」*1「MIFARE」*2を用いた個人認証が可能です。また機器の利用をICカードで簡単に制限でき情報漏えいリスクを軽減します。

  • *1FeliCaは、「FeliCa/FeliCa Lite」のIDmのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
  • *2MIFAREは、「MIFARE Classic」「MIFARE Ultralight」のUIDのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
  • 本機能と他の認証システム、認証機能との併用はできません。
  • 利用できる認証先はベーシック認証のみです。
  • 複数台のオンデマンド印刷は対応していません。

ICカードを使った個人認証「リコー 個人認証システム AE2 (オプション)

非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証が可能です。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows Active DirectoryやLDAPと連携することができます。また、オンデマンド印刷に標準対応し、印刷物の取り違えや取り忘れを抑止でき、セキュリティーの向上に貢献します。ユーザーごとに使える機能、権限を設定でき、TCOの削減効果も期待できます。

  • 個人認証デバイス内蔵キット タイプM30が必要です。
  • RPCSドライバー、PS3ドライバー使用時に対応。
画像:リコー 個人認証システム AE2 (オプション)

HDD残存データ消去/HDD暗号化機能を標準搭載

コピー、スキャナーによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによるHDDの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去/一括消去)が可能。またアドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存し、情報セキュリティーをより一層高めます。


さらに、きめ細やかなセキュリティー機能を満載

●不正コピー抑止/不正コピーガード ●機能利用制限 ●利用量制限 ●強制セキュリティー印字 ●機密管理ナンバリング ●ネットワークポートON/OFF ●文書アクセス制限 ●印刷可能IPアドレス制限 ●パスワード暗号化(ドライバー暗号鍵) ●配信制限(宛先) ●IEEE802.1x認証対応 ●SSL/TLS暗号化通信 ●AES256bit/SHA-2の暗号化方式に対応 ●IPsec ●S/MIME

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