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Ridoc Document System 画像ログオプション Version1(本製品は販売終了しております)

解決シナリオ

リコーは、ドキュメントライフサイクルに沿った 最適なセキュリティソリューションを提供します。

企業にとって貴重な情報資産の多くが、“ドキュメント”として集約されるなかでITを活用しながら“ドキュメントセキュリティ”を確保し、同時に業務の効率化を実現することが、お客様の課題になっています。リコーは、これまで各企業が対策を進めてきた“物理的セキュリティ”と“ネットワークセキュリティ”にとどまらず電子や紙という媒体を問わず“ドキュメント”そのものに対し、ライフサイクルに応じた最適なセキュリティソリューションをご提供します。

ドキュメントライフサイクル

たとえば、紙文書管理のセキュリティ強化の課題。紙文書利用の高度な監視を可能にする「Ridoc Document System 画像ログオプション」で解決!!

電子データの印刷や、機密紙文書のコピー、スキャニングなど、紙文書の扱いを“画像ログ”によって管理し、セキュリティを強化する画像ログ管理・収集システム「Ridoc Document System 画像ログオプション」。単なるログ情報の管理だけでなく、印刷データやスキャニングデータの画像イメージそのものを監視することにより、紙文書の扱いに対する意識改革を促進し、情報漏えいを抑制します。


 

解決1

解決1
紙文書の不正使用を抑止

プリント、コピー、スキャニング、FAX送信にいたるまで、複合機による紙文書の利用を画像イメージも含めて監視。この管理体制をユーザーに告知することで、紙文書の管理意識を高め、不正な紙文書の利用を抑止できます。
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解決2

解決2
複合機利用時の属性情報、文書内容を把握

プリントやコピーの日時、ユーザー名、操作種類などのログ情報に加え、実際の画像イメージそのものを保管。Ridoc Document Server/Ridoc Document Server Epやバックアップストレージでの文書内容の確認、文書に付随するログ情報やOCR認識*により目当ての文書の検索ができます。特定の文字列を検知*することも可能です。

  • *OCR認識は100%ではありません。原稿、接続機器、使用する機能によっても精度が異なります。詳しくは、事前に販売担当者までお問い合わせください。(対応フォント:明朝体[ノーマル]、ゴシック体[ノーマル]、6ポイント~60ポイント)
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解決3

解決3
画像ログを自動的に収集・管理

Ridoc Document Systemと連携し、既存のシステムを用いて複雑な設定なしで、自動的に画像ログを収集、整理して保存。管理者負担を軽減します。また拠点間では圧縮や夜間収集機能があり、ネットワークを有効に活用できます。

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