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お客様導入事例 北都設備計画 株式会社 様 RICOH Collaboration BoardにCAD図面や施工写真を表示し、書き込みながら細部まで共有。情報共有のDXが、より魅力的な職場環境をつくり従業員エンゲージメントも向上。

目次

  1. 概要
  2. 課題と効果
  3. 選定のポイント
  4. 導入の背景
  5. 導入の効果
  6. お客様プロフィールと導入ソリューション

概要

寒冷地に精通した知見と技術を強みに、北海道旭川市を中心に管工事業を行われている北都設備計画様。上下水道をはじめとする地域のライフラインを支えていくことと並んで、北都設備計画様が大切にされているのが、従業員の皆様が誇りをもって働ける魅力的な企業であり続けることです。北都設備計画様では、その両方を促進するツールとしてRICOH Collaboration Boardを導入。PCレスでCAD図面や施工写真を大画面で共有し、書き込みながら打ち合わせをするなど、幅広く活用されています。
業務に欠かせないCAD図面においては、RICOH Collaboration Boardにアプリケーションをインストールすることで、「映す」・「書き込む」だけでなく画面上で簡易的な「編集」も可能に。打ち合わせをしながら図面を編集し、その場で一緒に確認していくことで、情報共有の精度がアップ。打ち合わせ後に改めてCADを開き更新する必要がないため、後工程の作業負荷も軽減されています。
情報共有のDXにより、社内のコミュニケーションも豊かに。業務効率化に加えて、従業員エンゲージメントの向上にもつながっています。

課題と効果

課題

  1. 紙の資料をデジタル化したい。
  2. 情報共有を促進したい。
  3. より魅力的な職場にしたい。

効果

  1. CAD図面や施工写真など、多様な資料をPCレスで手軽に表示。
  2. 細かな図面も拡大表示し、書き込みながら話すことで、より明確な指示が可能。
  3. 高精細なディスプレイがあることで、空間に彩りが生まれより明るい職場に。従業員のコミュニケーションも活性化。

選定のポイント

  • ・

    Windows OS が搭載されている。

  • ・

    PCレスでネットワーク上の資料やWebサイトへアクセスできる。

  • ・

    アフターサービスが充実している。

導入の背景

管工事業で地域のライフラインを支えていくこと、そして、
従業員にとって魅力的な企業であり続けることを大切にしています。

北海道旭川市を拠点に、上下水道の設備工事や冷暖房工事をはじめとする管工事業を行われている北都設備計画様。地域の特性に精通した知見と技術で、地域のライフラインを支える事業概要について、代表取締役 伊藤様にお話を伺いました。

北都設備計画株式会社 代表取締役
伊藤 直樹 様

「当社は、北海道旭川市を中心に、ビルや施設、住宅等の機械設備工事を設計から施工、メンテナンスまで一貫して行っています。
私たちが事業を行う旭川市および近郊は、冬季の気温がマイナス25度に達する寒冷地で、他の地域とは求められる設備や手法が異なります。例えば、水道管は首都圏よりも4倍ほど深い約1.2メートルの深さに埋設されていますし、工事全般において高度な凍結、結露対策が欠かせません。創業以来、磨き続けてきた寒冷地での経験値と専門性を強みに、地域のライフラインを守っていくことに尽力しています。」

地域密着の企業として、地域のライフラインを支えることと並んで、北都設備計画様が大切にされているのが、従業員の皆様にとって魅力的な企業であり続けることです。

「従業員が活き活きと働き一致団結してこそ、お客様に良い仕事を提供できると考えています。ですから、ここで働くことを誇りに感じてもらえるような職場づくりに注力しています。実際に、当社に面接に来る志望者は、現従業員がこの会社を自慢し、それをきっかけに応募してくるケースが多いです。これからも地域の若者に選ばれ、長く働いてもらえる会社であり続けることを目指しています。」

Windows OS が搭載されている点に、単なる表示装置に留まらない幅広い可能性を感じました。

北都設備計画様は、機械設備工事の品質をさらに高めながら、より働きやすい環境を整えていくツールとして、RICOH Collaboration Boardに興味を持たれたそうです。導入の背景を教えてください。

「最新のIT機器を整備することは、業務効率を高めるだけではなく、従業員の会社に対する誇りやモチベーションを高めることにつながっていくと考えています。そこで、新しいシステムや仕組みを積極的に取り入れていく中で、従来は紙で共有していたCAD図面や地図等をデジタル化できたらと思い、RICOH Collaboration Boardに興味を持ちました。
特に魅力を感じたのは、Windows OS が搭載されている点です。単なる表示装置に留まらない、幅広い用途で活用できる可能性を感じました。
それから、アフターサービスが充実しているリコージャパンの『安心感』も、RICOH Collaboration Boardを採用した理由の一つです。」

導入の効果

PCレスでクラウド上のCAD図面や施工写真を表示。
天気予報や施工実績のスライドも表示し、1日を通して有効活用しています。

北都設備計画様は、RICOH Collaboration Boardを2台導入し、打ち合わせスペースと執務エリアに設置されています。どのように活用されているのでしょうか。

「お客様や取引先、従業員との打ち合わせを中心に活用しています。CAD図面を表示して当日の作業内容を打ち合わせたり、施工写真を拡大し細部まで確認したり、Google マップ™で作業車両の駐車位置を検討するなど、用途は多岐にわたります。
さらに、業務で使用していない時は天気予報や施工実績のスライドを表示し、1日を通して有効活用しています。」

CAD図面を表示し、書き込みながら情報共有

打ち合わせに使っていない時は、天気予報等を表示

北都設備計画様では、RICOH Collaboration Boardの画面を、別のモニターからも確認できるようにしています。

「朝夕は従業員全員でミーティングを行います。その際、全員がRICOH Collaboration Boardの前に集まらなくても情報共有ができるように、複合機上のモニターにも同じ内容が表示されるよう設定しています。従業員が自席に近いモニターを見ながら、ミーティングに参加できるようにしています。」

RICOH Collaboration Boardの画面(写真左)が、別のモニター(写真右)にもリアルタイムに表示される。

業務に不可欠なCAD図面は、「映す」「書き込む」に加えて、簡易的な「編集」も画面上で行えるようにしています。

業務に不可欠なCAD図面については、表示・書き込みだけではなく、画面上で操作まで行われているそうです。どのような仕組みになっているのでしょうか。

「RICOH Collaboration BoardにCADのアプリケーションをダウンロードすることで、画面上で簡易的な編集作業ができるようにしています。
打ち合わせをしながら図面を修正し、その場で一緒に確認できるので、情報共有の精度が高まっています。また、打ち合わせ終了後に改めてCADを開き更新作業をする必要がないため、後工程の作業負荷も軽減されています。」

RICOH Collaboration Board上でCAD図面の簡易的な編集作業が可能。

「大画面でCADを編集できることは、人材育成の面でも役立っています。図面を編集する実際の様子を若手従業員に見てもらうことで、CADへの興味を引き出したり、複数人に同時に操作方法を教えることができるようになりました。」

情報共有のDXが、業務効率化はもちろん、社内コミュニケーションの活性化、より魅力的な職場づくりにもつながっています。

導入効果を教えてください。

「導入前に期待していた通り、RICOH Collaboration Boardから直接ネットワーク上のフォルダやWebサイトにアクセスできるのはやはり便利ですね。画面にタッチして必要な資料をすぐに表示できるので、印刷等の手間がかかりません。
単に便利というだけではなく、情報共有の精度も向上しています。これは、大画面に書き込みながら打ち合わせができる効果が大きいと思います。PCや紙の資料を持ち寄って打ち合わせをするよりも、正確に詳細まで確認し合えるようになりました。」

RICOH Collaboration Boardと複合機を連携させることで、さらに効率化されているそうですね。

「はい。以前は紙の図面を広げて打ち合わせをしていましたが、現在は、複合機で図面をスキャンしデータ化。スキャンしたデータは指定のフォルダへ保存されるよう設定しておき、RICOH Collaboration Boardから同フォルダへ直接アクセスすることで、手軽に図面を開くことができるようにしています。」

RICOH Collaboration Boardの導入が、より快適な職場空間の構築にもつながっていると、伊藤様はお話しを続けます。

「 RICOH Collaboration Boardを導入してから、社内の雰囲気がいっそう明るくなりました。高精細なディスプレイにより空間に彩りが生まれたという物理的な効果もありますが、それだけではなく、RICOH Collaboration Boardをきっかけに会話が生まれ、社内のコミュニケーションが豊かになっていると感じます。例えば、新しい工具を選ぶ際も、大画面に電子カタログを表示しみんなで眺めながらの方が楽しいですし、いろいろな意見が出てきやすいように思います。」

今後の活用について教えてください。

「安全作業に必要な知識と技能を学ぶ特別教育を、RICOH Collaboration Boardを介してオンラインで実施することを検討中です。また、本社と現場をつなぐツールとしても活用してみたいですね。現場のカメラの映像をRICOH Collaboration Boardに表示し、本社で詳細を把握した上でより的確な指示が出せる仕組みを構築できたらと考えています。
リコー、リコージャパンには、RICOH Collaboration Boardのさらなる活用に向けたサポートに加えて、引き続きより良い製品の開発、提案をしてもらえることを期待しています。」

お客様写真
北都設備計画株式会社 代表取締役 伊藤直樹様と従業員の皆様

お客様プロフィールと導入ソリューション

企業情報

お客様名称

北都設備計画株式会社 様

URL 北都設備計画株式会社
所在地 北海道旭川市春光台3条8丁目1番地9
事業概要 北海道旭川市と近郊の地域において、管工事業(機械設備工事)の設計・施工事業を展開。ビル・テナント・施設・住宅等の新築及び改修工事、上下水道工事・メンテナンス・保守管理等を通じて、地域のライフラインを支える。
職員数 約14名(令和8年8月現在)

導入製品

  • ※
    本ページに掲載されている情報は、2026年8月現在のものです。

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