従来の1,200dpi印刷に加え、600dpi同等の生産性で出力が可能な1,200dpi速度優先モードを新たに搭載。図面やバーコード付きの帳票といった高解像度の印刷が求められるドキュメントでも、生産性を維持しつつ高解像度印刷が可能です。
本体トレイ550枚*、手差しトレイ100枚*の充実した給紙量をご用意。さらに、オプションの給紙テーブル PB1200を3段まで増設でき、最大給紙量2,300枚*を実現。用紙補給の手間を削減し、大量出力もスピーディーに行なえます。
マイペーパーの場合。
ネットワーク上の複合機やプリンターの運用管理を実現するソフトウェアです。
標準のネットワークポートに加え、オプションのプリントサーバーを装着することにより、もう1系統のLANに接続し印刷することができます。
その他仕様詳細については、販売担当者にご確認ください。
オプションの「外付け増設インターフェースボックス タイプM37」を装着することで、3系統のLANに接続し印刷やスキャンをすることができます。
仕様詳細については、販売担当者にご確認ください。
本体とは別に電源が必要です。
タブレット端末やスマートフォンを複合機と接続することで、プリントやスキャンなどの操作ができる無料のスマートデバイス用アプリです。また、リコー製プロジェクターやインタラクティブホワイトボードとも連携したデータ共有が可能です。
メディアプリント機能とスキャンtoメディア機能を搭載。USBメモリー*1に保存されているデータ(JPEG/TIFF/PDF)*2の出力やスキャンデータの保存を誰でも簡単な操作でご利用いただけます。
すべてのメディアの動作を保証するものではありません。
ファイルのバージョンやフォーマットによって出力できない場合があります。
iOSやMac OS Xに標準搭載されているプリント機能です。同一ネットワーク上の複合機やプリンターを自動で検索し、印刷ができます。さらにMac OS Ⅹではスキャン、ファクスが可能です。また、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認できます。
印刷を実行する端末は同一セグメントのネットワーク環境に接続されている必要があります。
アプリケーションによっては印刷できないことがあります。
Android OS(4.4以降)に標準で搭載されているプリント機能です。Mopria Alliance が提供する「Mopria Print Service」アプリを導入すると、同一ネットワーク上の複合機やプリンターを検索し、印刷することが可能です。さらに、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認できます。
機器を利用するユーザーのアドレス情報などをスクロールやタップで簡単に設定できます。さらに並べ替えや検索機能もあり、管理者の作業効率向上が図れます。
アドレス帳に登録できる宛先数2,000件、1グループに登録できる宛先数最大500件。また、メモリー送信の最大宛先数2,000件など、大量のファクス送信を効率化する機能も充実しています。
グループ登録:最大100グループ、同報送信できる宛先数最大500件。
受信したファクスを送信元ごとに自動で仕分けし、クラウドストレージに自動でアップロードします。外出先やリモートオフィスなどからファクス文書を確認することが可能となります。
RICOH カンタンファクス仕分け for Cloudが必要です。
ファクス受信文書を回線や相手先*1ごとに、本体ストレージ内に作成したフォルダーに自動振り分けができるようになりました。仕分け作業が不要となり、受信文書の検索時間が短縮できます。
送信元のファクスに発信元名称やファクス番号(RTI/CSI)が設定されている必要があります。
簡単操作でパソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能です。また、画像の劣化も最小限に抑えられます。本体の操作画面と同様に、宛先繰り返し入力、送信前の設定確認、ファクス番号の直接入力制限といったセキュリティー機能で、誤送信を抑止できます。
Windows 8.1、Windows 10、Windows 11、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022
ファクスユニットを搭載していない複合機(子機)*から、ネットワーク上のファクスユニットを搭載している複合機(親機)*を通じてファクス送受信が行なえます。ファクス機能搭載機に接続した回線を利用するため、コストの削減につながります。
親機・子機ともに、リモートFAXカードを装着時に利用可能です。
親機に接続できる子機は最大6台までです。
ファクスユニット搭載機は子機として利用できません。
業務に不要な迷惑ファクスを受信しないように、ファクスの通信履歴からスマートフォンのような簡単操作で迷惑ファクスの設定が可能となりました。不要なファクスの出力を抑制することでファクス出力コストの削減を実現します。
1台の複合機*1が所有するアドレス帳を最大10台までの管理対象複合機*2に複製し利用が可能。機器管理者のメンテナンス負荷を軽減できます。
管理対象複合機が搭載する機能(ファクス、スキャナー、プリンター)を搭載している必要があります。
アドレス帳の集中管理機能を搭載している必要があります。
圧板では利用できません。
SIP、JT-H.323V2対応。
SIPのみ対応。送・受信機側ともに日本電信電話株式会社との契約(有料)が必要です。
日本電信電話株式会社、KDDI株式会社、ソフトバンク株式会社との契約(有料)が必要です。
スキャンした文書を、ネットワーク上の共有フォルダーやFTPサーバーに直接保存・送信できます。
1文書あたり100ページまで*蓄積できます。
すべての機能を合わせて蓄積できる最大ページ数は合計9,000ページです。
ドキュメントボックスに蓄積された文書は、出荷時には3日(72時間)後に消去されるように設定されています。
スキャンした文書をUSBメモリー*に直接保存することが可能です。パソコンレスで、紙文書の電子化•保存を簡単に行なうことができます。
すべてのメディアの動作を保証するものではありません。
メディアプリント&スキャンで利用可能です。
操作画面上で件名/送信者/メール本文/ファイル名を指定してEメール宛先に直接送信可能です。
スキャンした文書を本体ストレージに蓄積した上で、Web Image MonitorでダウンロードするためのURLをEメールで送信できます。
スキャンした原稿の文字情報を、OCR処理によりテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込みます。膨大なページ数のデータからでもスピーディーな文字検索が行なえるほか、コピー&ペーストによる文字情報の再利用も簡単です。さらに、データの天地自動補正や白紙除去、自動ファイル名追加なども可能です。
OCR変換モジュール タイプM52が必要です。
本機能で使用できるファイル形式は[PDF]または、PDFファイル設定の[クリアライトPDF]、[PDF/A]です。
解像度[100dpi]では使用できません。
カラー原稿の色文字/黒文字領域と写真領域を別々に処理することにより、見栄えを維持しながら従来のスキャン画像よりも大幅に軽いPDFデータ*に変換することが可能です。
画像によって圧縮率は異なります。
原稿の画質によっては、期待通りのデータサイズや画質を得られない場合があります。
クリアライトPDFは、PDFダイレクト機能での出力はできません。
解像度[100dpi]では使用できません。
電子記録の長期保存を目的とした標準規格PDF/Aに対応。内部統制に関する文書など、長期保管が義務づけられている文書の電子化に最適です。
スキャン時に白紙原稿を検知し、白紙ページを削除したデータを保存することができます。白紙ページを削除することにより、データの容量を小さくでき、また出力時には無駄なページの印刷を防ぎます。
スキャン時のみ利用可能です。
非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証システムとして、リコー 個人認証システム AE2、RICOH カンタンセキュアプリント for Cloudをオプションでご用意。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows Active DirectoryやLDAPと連携することが可能です。また、オンデマンド印刷に標準対応し、印刷物の取り違えや取り忘れを抑止し、セキュリティーの向上に貢献します。ユーザーごとに使える機能、権限を設定し、TCOの削減効果も期待できます。
外部認証サーバーとしてWindows/LDAPサーバー利用時、役割に応じた管理者権限を自由に付与できる機能を搭載。管理者ごとに必要な機能だけの権限を割り振れるため、お客様のセキュリティポリシーに合わせた設定ができます。
その他仕様詳細については、販売担当者にご確認ください。
非接触ICカード「FeliCa」*1「MIFARE」*2を用いた個人認証が可能です。機器の利用を簡単に制限でき情報漏えいリスクを軽減します。
FeliCaは、「FeliCa/FeliCa Lite」のIDmのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
MIFAREは、「MIFARE Classic」「MIFARE Ultralight」のUIDのみに対応。その他の汎用領域を利用する設定はできません。
個人認証デバイス内蔵キット タイプM52が必要です。
本機能と他の認証システム、認証機能との併用はできません。
利用できる認証先はベーシック認証のみです。
複数台のオンデマンド印刷は対応していません。
複合機の設定のみで認証が可能なユーザーコード認証やベーシック認証をはじめ、ネットワークで接続されているWindowsのドメインコントローラーやLDAPサーバーに連携できます。お客様の環境に応じて認証方式を選択することが可能です。
最新の暗号化通信プロトコルTLS1.3に対応。メールやクラウドサービスなどのインターネット通信のセキュリティーを強化します。
ストレージなどの暗号化に使われるTPM(Trusted Platform Module)についてTPM2.0に対応。暗号化機能を強化することで、複合機内の情報を保護することができます。
番号の押し間違いを抑止する「宛先繰り返し入力機能」や宛先設定ミスを抑止する「設定確認機能」など、多数のセキュリティー機能を搭載。
FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)がファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。
コピー、スキャナーによる原稿読み取り、パソコンからの出力などによる本体ストレージの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去*/一括消去) が可能。また、アドレス帳データ、認証情報、蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存し、情報セキュリティーをより一層高めます。
拡張HDD タイプM52が必要です。
お客様が複合機を常に最新の状態でお使いいただくための仕組み「RICOH Always Current Technology」に対応。ご導入後も市場やお客様の環境の変化に迅速に対応し、最新の価値を提供します。アップデートはお客様自身が簡単に行なうことができ、いつも新しい機能をお使いいただけます。
リコーグループは持続可能な社会の実現のため、7つのマテリアリティを定めています。「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」のマテリアリティにおいて、お客様の環境経営への貢献と地球環境の保全を目指しています。
「人口増加による資源の枯渇」「海洋プラスチックごみ問題」等の社会課題を見据え、市販回収材(プラスチック製包装容器や家電製品のプラスチックなど)を複合機の原材料として活用し、再生プラスチック使用率約17%を実現。 新規に投入する資源の使用量を削減し、環境負荷低減に貢献します。
Wi-Fi®接続時においてスリープモードへの移行に対応。無線LAN環境下でも消費電力を抑えて、環境に配慮した利用ができます。
QSU技術により、スリープモード時の消費電力を0.4Wに抑えつつトップクラス*2の標準消費電力量(TEC2018)*1を実現しています。
国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
財団法人省エネルギーセンターがWebサイトに公開している国際エネルギースタープログラム使用製品(37〜46枚/分クラスのコピー/ファクス/スキャナー機能付きのデジタル複合機)との比較において。 2023年7月現在。リコー調べ。
RICOH IM 460F/370Fの組み立て工場では、使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力で賄っています。
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