働き方改革の実現に向けて、多くの企業がITツールの導入や業務のデジタル化を進めています。しかし、ツールの導入だけでは十分ではなく、実際には「うまくいかない」という声も少なくありません。働き方改革を成功に導くためには、「ツール」と「ルール」の両面からの整備が不可欠です。
「ツール」とは、業務効率化や柔軟な働き方を支えるためのクラウドサービス、ワークフローシステム、勤怠管理システムなどを指します。これらを活用することで、時間や場所にとらわれない働き方が可能になります。
一方で、「ルール」とは、従業員が安心して働ける環境を整えるための制度やガイドラインを意味します。たとえば、テレワーク時の勤務時間管理、情報セキュリティポリシー、社内決裁方法の見直しなどが含まれます。これらをバランスよく整備することで、従業員の生産性と満足度を高め、組織全体のパフォーマンス向上につながります。
私たちリコージャパンも、「ツール」と「ルール」の両面からの整備を実践しており、そのノウハウを活かしてお客様の働き方改革の実現を支援いたします。
リコージャパンでは、勤務時間だけでなくPC利用時間のログも併せて管理することで、適正な労働時間の管理・把握を徹底しています。
また、テレワークも考慮し、Webブラウザから出社/退社を打刻する仕組みを導入。社員一人ひとりに合った、無理のない働き方を推進しています。
さらに、申請無しの残業を禁止し、勤務時間とPC利用時間の差異がある場合には理由を記録し上司が確認することで、長時間労働やサービス残業の是正・抑制につなげています。
就業規則などのルールと勤怠管理システムを組み合わせて働き方改革を推進しています。
リコージャパンはDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環としてお客様との契約締結に関連する一連の業務を電子化しています。2021年2月より全国支社で展開を開始し、契約業務の電子化に関するルールを規定し、それに合わせた電子契約サービスを活用することで業務工数削減と締結スピード向上を実現しています。電子契約でご契約いただいたお客様からも「契約までにかかっていた時間を短縮できる」「コスト削減にもつながる」という声をいただき、お客様と自社双方のメリットを確認しています。
リコージャパンでは、業務プロセス改革やペーパーレス活動の観点で2000年頃より以前からワークフローを導入し、業務プロセス改革に継続的に取り組んできました。 重要な決断では必要不可欠となる審査や承認行為、審査・承認ルールはそのままに、電子承認を取り入れることで業務継続と決断スピード向上の両立を実現しています。
リコージャパンでは、アルコールチェックの記録や検知器を管理できるクラウドシステムを導入しています。測定結果の記録や承認、検知器の使用状況をクラウド上で管理することが可能になりました。1年間の測定結果の保存や、検知器を常時有効な状態で保管するといったルールを順守し、クラウドで管理することで安全運転管理者の業務負荷軽減につながっています。
また、事務所でも出先でも使用可能なモバイル型検知器を利用することで直行直帰を可能にし、柔軟で効率的な働き方に貢献しています。
リコージャパンの「勤怠管理パック」は、労働時間管理に関わる業務全体の効率化をサポート。
クラウドサービスのアカウント(IDやパスワードなど)の管理負荷軽減とセキュリティ強化をご支援します。
契約書の社内審査から契約締結、文書保管まで、契約にまつわる業務や紙を電子化することで契約関連業務の負荷を軽減し、業務生産性向上のご支援をいたします。
社内の申請・承認業務を電子化、さらには紙や手書き書面も電子化してワークフローシステムに繋げることで、迅速な意思決定、現場の生産性向上をご支援いたします。
アルコール検知器・アルコールチェックをした結果を記録保存するクラウドシステムを組み合わせ、改正道路交通法への対応と安全運転管理者と運転者の業務負荷の軽減をご支援いたします
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。