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お客様導入事例 株式会社リフシア 様 許可端末のみアクセス可能な環境を実現。クラウド活用を支えるセキュリティ強化と業務効率化へ。

目次

  1. 概要
  2. 課題と効果
  3. 導入の背景と課題
  4. 導入時の取り組み
  5. 導入の効果
  6. 今後の展望
  7. お客様プロフィールと導入サービス

概要

神奈川県茅ヶ崎市で介護福祉サービスを展開する株式会社リフシア様では、クラウド化に伴い、情報漏洩リスクへの対応と、適切なアクセス管理が課題となっていました。そこで、許可した端末に限定してアクセス管理ができる「HENNGE IdP for RICOH」*を導入し、強固なセキュリティ環境を構築されました。導入経緯について、事業企画部 課長代理の中村和人様に伺いました。

  • *
    HENNGE One for RICOHは、認証管理やアクセス制御、メールセキュリティなどの課題解決を支援するサービス群です。本事例では、その中核サービスであるHENNGE IdP for RICOHの導入事例をご紹介します。

課題と効果

導入前の課題

  • セキュリティ私用PCや組織外からのアクセスに不安があった
  • 労務管理管理外環境からの無断アクセスの管理が課題になった
  • 運用サポート情報システム専任者がおらず、PC管理やトラブル対応の負担が大きかった

導入後の効果

  • セキュリティ許可した端末に制限するアクセス管理ができるようになった
  • 労務管理外部端末のアクセス制御により、適切な労務管理に貢献した
  • 運用サポート迅速なサポートで即解決できて業務の負担が減った

ユーザーアカウントと端末の
一括管理で、総務業務を効率化

BCP(事業継続計画)対策やサーバーのクラウド化を進める中で、セキュリティと労務管理の強化が課題となった株式会社リフシア様。「HENNGE IdP for RICOH」の導入経緯と成果について、事業企画部の中村和人様に伺いました。

株式会社リフシア

事業企画部 課長代理
中村 和人 様

導入の背景と課題

クラウドならではの懸念と対応

Microsoft 365やMicrosoft SharePointを導入し社内システムのクラウド化を推進しました。その結果、利便性は向上したものの、外部からのアクセスに伴う情報漏洩対策や、退勤後の業務実施による長時間労働をどのように防ぐかといった課題への対応が求められていました。
そこで、端末ごとにアクセスを許可したい、とリコージャパンに相談したところ、HENNGE IdP for RICOHを提案され、そのシンプルさと分かりやすさから導入に至りました。導入から運用まで相談できるサポート体制も決め手になりました。稟議では技術的な内容を社内へ分かりやすく伝えることが課題でしたが、担当者に説明の場へ同席してもらい、丁寧に導入効果や運用面まで解説して伴走してもらえたことで、円滑に合意形成を進められました。

導入時の取り組み

許可された端末からのみアクセス可能に

HENNGE IdP for RICOH導入時に、デバイス証明書による端末認証を設定しました。アカウントと端末を紐づけることで、デバイス証明書を活用し、許可された端末からのみアクセス可能な環境を実現しました。
作業で大変だったのは、共有PCを含む110台以上のPCと各ID・パスワードの紐づけです。最終的には全16拠点を回り直接確認しましたが、現場では従来の台帳に載っていない不明なPCが見つかったり、PCが勝手に移動されていたりしたため、それらを特定・整理する作業もありました。しかし、その作業を通じて完璧ではなかった台帳がきれいに整理され、結果として資産管理の面でも整いました。
以前から特に面倒だったのがメールアカウントの管理でした。Microsoft 365への移行時に全職員にアカウントを割り振り、管理対象のアカウント数自体は増えましたが、端末とアカウントを紐づける管理により円滑に運用しています。
導入直後は、HENNGE IdP for RICOHからログアウトしてしまい入り方が分からなくなったという問い合わせが寄せられました。しかし、1か月ほどで減り、3か月後にはほとんどなくなりました。その他のトラブルが発生した際も、リコージャパンに相談すると迅速に対応いただけるため、大変助かっています。

導入の効果

管理強化と共に日常のものとして定着

許可された端末とユーザーアカウントを紐づけて管理して運用できるようになりました。実際に、許可されていない環境からのアクセスが制限され、管理外利用を防ぐことができました。また、管理対象外の環境からのアクセスを制御できるようになったことで、労務管理の面でも役立っていると感じています。
管理画面は一度設定すれば頻繁に触る必要はなく、完全に使いこなしてはいないものの、操作で困ることもありません。また、シングルサインオンにより、利用者が管理するID・パスワードが一本化されたことも、現場の使いやすさに直結しています。
今では便利であることが当たり前になりすぎて、現場はありがたみを忘れるくらい日常のものとして定着しています。

110台以上のPCと全職員のアカウントを紐づけ、端末とユーザーを一元管理

リフシア様全16拠点110台以上のPCをHENNGE IdP for RICOHとMicrosoft 365で一元化。
Microsoft SharePointでの施設内の文書・ファイル共有、Microsoft Exchange/Microsoft Outlookでのお客様・社内とのメール、Microsoft Teamsでの社内チャット・スケジュール共有を多要素認証、ID管理で不正アクセス対策。

今後の展望

多岐にわたる総務業務の負担軽減へ

現在、当社の総務は2名体制で、16拠点・440名以上を管理しています。車両の修理や設備の修繕、事故対応、健康診断の手配など、業務が多岐にわたる中、以前はPC関連の細かなトラブル対応に追われていました。リコージャパンにおまかせできる体制が整い、Microsoft 365とHENNGE IdP for RICOHで一元化されたことで、2人で抱えていたPC関連業務の負担が軽減され、PC関連の問い合わせや対応に追われる時間が大きく減りました。
リコージャパンのサポートがあるので、聞けば的確なアドバイスをすぐにもらえ、スピーディーに対応できて現場も困らずに済んでいるため、HENNGE IdP for RICOHは非常におすすめできるサービスです。導入後、セキュリティ面も安定して運用することができているため、今後もこの環境を継続して活用したいと考えています。
技術的な問題が発生した時も、リコージャパンの担当者へ相談することで迅速に対応いただけており、その手厚いサポートに感謝しています。

お客様プロフィールと導入サービス

お客様情報

企業情報

会社名
別ウィンドウで開く 株式会社リフシア
設立 2009年12月22日
本社所在地 神奈川県茅ヶ崎市萩園2822-1
従業員数 445名(アルバイト含む。2026年7月現在)
事業内容 神奈川県湘南エリアを中心に、小規模多機能型居宅介護や訪問介護・訪問看護、デイサービス、グループホーム、居宅介護支援などを16拠点で展開。地域に根ざした介護・福祉サービスを総合的に提供している。

導入サービス

  • ※
    本ページに掲載されている情報は、2026年10月現在のものです。

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