RICOH Pro 8420Y/8420HT/8410Y/8410HT 保守サービス

カスタマーエンジニアが所在地からサービスステーションを経由してお客様先に訪問し^*1、定期交換部品の交換を含めた保守を実施^*2いたします。定期交換部品はお客様先に配備させていただきます。

お客様の要請により故障の原因を調査した結果、本製品および同梱のソフトウェア以外に原因があると判明した場合には、（保証期間中においても）その調査に要した費用を別途請求させていただく場合があります。年間保守契約を締結いただかない場合は、随時保守機としてお客様から修理・点検のご要請があるときだけお伺いするサービス方式となります。料金はリコースポット保守料金体系に基づいて、その都度ご負担いただくシステムです。

リコーはトナー・定期交換部品の供給および定期保守サービスを実施します。また、故障の際にもすばやくお応えできる体制を整えています。リコーは保守サービスの対価として「HMS（ハイエンドメンテナンスサービス）保守料金」を申し受けます。HMS保守料金はカウンター数値により算出されます。契約有効期間は5年間で、5年経過後は1年単位で自動更新させていただきます。

①HMS保守料金はカウンター数値により算出されます。カウンターは出力1面ごとの印刷する長さによって変わります。長さ487.9mmまでは片面1カウント、両面2カウント、488mmから700mmまでは片面2カウント、両面4カウント進みます。

②上記保守料金にはトナーを含みます。

③通過逓減方式です。

④ご請求は上記（1）の基本料金と（2）のカウンター算出金額の合計金額になります。（RICOH Pro 8420HTは50,000カウント、RICOH Pro 8410HTは25,000カウントを越えない場合は基本料金のみ）

⑤実際のご請求金額はテスト、不良出力の控除としてカウント値の一律1%引きで算出された金額になります。

⑥ご請求は1ヶ月単位です。

⑦契約有効期間は5年間で、5年経過後は1年単位で自動更新をさせていただきます。6年目はHMS料金を8%アップします。7年目以降はHMS料金を12%アップします。

⑧保守サービスのために必要な補修用性能部品の最低保有期間は、本製品の製造中止後、7年間です。

⑨時間外、遠距離等の場合、別途追加料金を申し受けることがあります。

＠Remoteを接続することで遠隔によるカウンター検針が可能になります。
詳しい内容につきましては、販売担当者におたずねください。

カスタマーエンジニアが所在地からサービスステーションを経由してお客様先に訪問し^*1、定期交換部品の交換を含めた保守を実施^*2いたします。定期交換部品はお客様先に配備させていただきます。

現地セッティングを行なう際に、カスタマーエンジニアがお客様指定の場所に訪問する時にかかる1回の訪問料金です。本体とオプションを同時設置した場合は、本体分のみ必要となります。

• 商品毎（オプション毎）に発生する料金です。
• プリンターの各種設定作業はお客様による実施となります。
• 本体の開梱/設置/接続（PC1台分のプリンタードライバーの基本設定）/基本ユーザー 指導/動作確認（サマリー出力）を行ないます。
• また、プリンターの操作説明（オペレーションパネルの操作方法や消耗品の交換方法等）をいたします。
• ドライバー/本体に同梱のユーティリティーのインストールおよび接続（PC1台分）と、基本タブの使用方法の説明をいたします。
• 2台目以降は、1台につき追加料金がかかります。接続形態は、スタンドアロン（パラレル、1394等）/ネットワーク（イーサネット）に対応します。
• マシンの設置と別訪問で実施の際には、別途、基本料金がかかります。