請求書のフォーマットは発行元企業によって千差万別です。「RICOH Cloud OCR for 請求書」のAI技術は、請求書のフォーマットが変わっても、請求書に記載された情報を自動的に抽出します。このAIによる自動抽出技術と複合機メーカーとして蓄積した画像処理技術がコラボして、効率的に高精度な抽出を達成しています。
AIによる自動抽出項目
OCRシステムの導入は非常にコストがかかりますが、クラウド型サービスの「RICOH Cloud OCR for 請求書」では大きな初期投資が不要です。
月額9,000円(消費税別)からご利用いただけます。
また、無料トライアルをご用意しました。是非、請求書のOCR精度をご体感ください。
クラウド型サービスのため、サーバー設置や管理、運用といった導入コストがかかりません。
「RICOH Cloud OCR for 請求書」の場合 (クラウド型サービス) |
自社内サーバーに設置する場合 (オンプレミス) |
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サーバー購入 | 不要 初期導入コストを抑えられる。 |
必要 サーバーが高額のため導入が難しい。 |
設置場所 | 不要 サーバー設置場所の検討や確保、配線などの準備も不要。 |
必要 サーバーの設置場所が必要。 |
ソフトウェア購入 | 不要 利用者数に応じてライセンス数を変更できるので、ムダな出費を抑えられる。 |
必要 利用者が減ると購入したソフトがムダになってしまう。 |
メンテナンス、障害対応 保守スタッフ |
不要 保守スタッフが不要なため、人件費を抑えられる。専用の設備が整った最新のセキュリティー環境で運用しているので安心。 |
必要 日常のメンテナンスや、障害発生時のために、専門知識を持ったスタッフも必要。本来業務に集中できないことも。 |
請求書をクラウドにアップロードして、必要な情報を一括でデータ化。請求書の入力業務の手間や時間が大幅に削減できます。OCR結果は、CSVファイルとして出力可能です。会計ソフトや銀行支払いシステムと連携することで、入力の手間を省き、よりスピーディーな請求書処理を実現します。
CSVファイルを下記に示す会計ソフトに合わせた形式で出力することが可能です。単一仕訳、複合仕訳に対応しており、会計ソフトに入力する作業を軽減できます。
対象会計ソフト(2020年7月現在)
株式会社OSK
ピー・シー・エー株式会社
応研株式会社
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
株式会社オービックビジネスコンサルタント(OBC)
その他会計ソフトをご利用のお客様も、任意にCSVフォーマットを設定し連携することが可能です。詳細はお問い合わせください。
支払に必要な銀行振り込みデータが作成できるようになります。支払い業務のデータ作成の効率化が図れます。
対応出力フォーマット
2022年1月改定後の電子帳簿保存法に対応した保存方式を採用。紙やPDFで届いた書類を一元化して電子保存します。保存した書類データは、同じシステム内で閲覧検索ができるので、自席での原本確認も可能になります。
※電子保存オプションは有償メニューです。
専任のサポートスタッフが運用上のお困りごとやお問い合わせに対応するので、安心してご利用いただけます。
AIによる請求書処理に加え、「人の目」で確認・修正するサービスをご用意。OCR結果の精度をより一層高め、深刻化する人手不足を解消します。
RICOH Cloud OCR for 請求書の特長、メリット、業務改善例、製品詳細を
わかりやすくまとめた “「RICOH Cloud OCR for 請求書」導入検討ガイド” を
ご用意いたしました。ぜひご一読ください!
以下のような内容を掲載しています。