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お客様導入事例 きのくに信用金庫 様 信用金庫の全店舗にリコーデジタルサイネージを導入し、金利をはじめ多様な情報を本店から支店へ遠隔配信。有事には緊急災害情報を自動的に配信し、お客様と職員を守る体制を強化。

本店

尾崎支店

目次

  1. 概要
  2. 課題と効果
  3. 選定のポイント
  4. 導入の背景と効果
  5. お客様プロフィールと導入ソリューション

概要

きのくに信用金庫様の歴史は長く、前身となる信用組合が設立されたのは明治44年のこと。以来、100年以上に渡り、地域の皆様の事業と暮らしに寄り添い、きめ細やかなサービスを展開されています。きのくに信用金庫様は、平時はもちろん有事にも地域を支えたいという思いから、デジタルサイネージの活用を検討。地域の災害情報を自動的に配信できる防災/災害情報コンテンツが決め手となり、リコーデジタルサイネージを採用いただきました。
和歌山県内と大阪府南部に広がる43店舗(内3店舗は店舗内店舗)すべてに、リコーデジタルサイネージを導入。画面を4分割することで、期間限定のキャンペーン情報から法律で常時掲示が義務付けられている金利まで、複数のコンテンツを同時に表示できるようにしています。コンテンツは本店で一括管理し、各支店へ遠隔配信。支店の職員には負担をかけることなく、タイムリーな情報をお客様にお届けしています。
そして、防災/災害情報コンテンツにより、地域に根付いた店舗から緊急災害情報をいち早く配信できる仕組みも構築されました。発災時には自動的に画面が切り替わり、緊急災害情報を配信。緊急性の高い情報は全画面表示など、災害の内容やレベルによって表示方法が変わるので直感的に状況を把握できます。地域とともに歴史を重ね、これからの未来もともに創っていく信用金庫として、万一の災害時にも、お客様を守り従業員を支える体制をいっそう強化されています。

課題と効果

課題

  1. 地震や津波等の災害リスクを踏まえ、防災対策をさらに強化したい。
  2. 幅広い情報を支店に負担をかけずに配信したい。
  3. 金融機関として、金利の掲示が義務付けられている。

効果

  1. 防災/災害情報コンテンツにより、万一の災害時にお客様と職員を守る体制が強化された。
  2. 本店から支店へコンテンツを遠隔配信することで、支店に負担をかけることなくタイムリーな情報配信ができる。
  3. 画面を4分割し、金利も各種キャンペーンも同時に表示できる。

選定のポイント

  • 防災/災害情報コンテンツにより、地域の緊急災害情報を自動的に配信できる。

  • リコージャパンによるカスタマイズで、金利が配信できる。

  • セキュリティ対策が充実している。

導入の背景と効果

きのくに信用金庫様の概要を教えてください。

きのくに信用金庫 事務部
部長
神山 忠雄 様

きのくに信用金庫は、和歌山県内と大阪府南部を事業区域に43店舗を運営する地域密着の金融機関です。地域とともに歩んできた歴史は長く、前身となる信用組合が設立されたのは明治44年にさかのぼります。100年を超える歳月の中で、信用組合の合併・改組を経て、1993年にきのくに信用金庫が誕生しました。
設立以来、私たちが大切にしているのは、地域の多様なニーズにきめ細やかに対応していくことです。ブランドステートメント「夢をかなえるお手伝い」のとおり、地域の事業者様や住民の皆様の夢に伴走し、ともに発展していくことを目指しています。

地域への思いが込められたオリジナルキャラクター「きしゅめる」。名前は「KISYU(紀州)」「UME(梅)」「YUME(夢)」「YELL(応援)」に由来。

リコーデジタルサイネージに興味をもった背景にも地域への思いがあったそうですね。

はい。きのくに信用金庫には、地域とともに歩んできた信用金庫として、平時だけでなく有事にも皆様を支えたいという強い思いがあります。そのためには、万一の災害、特に、南海トラフ地震を想定した防災体制を常に見直し、強化していくことが不可欠です。そこで、従来の取り組みに加えて、リコーデジタルサイネージの防災/災害情報コンテンツを活用できたらと思いました。

防災/災害情報コンテンツが最大の決め手となって、リコーデジタルサイネージを採用いただいたと伺いました。どのような点を評価いただいたのでしょうか?

きのくに信用金庫 事務部
課長
久保 知広 様

自動的に地域の緊急災害情報を配信できる点が、優れていると感じました。デジタルサイネージは「予め用意したものが表示される」イメージだったのですが、クラウド型のリコーデジタルサイネージは、発災時に自動的に画面が切り替わります。これなら、いち早くお客様と職員に災害情報を伝え、適切な行動や迅速な避難につなげることができると考え、リコーデジタルサイネージの導入を決定しました。

金利の表示とセキュリティ対策も決め手の一つになったそうですね。

はい。金融機関は金利を店頭で掲示することが法律で義務付けられています。そこで、リコージャパンにカスタマイズしてもらい、リコーデジタルサイネージで金利を配信できるようにしてもらいました。
それから、金融機関の基準を満たすセキュリティ対策が備わっている点も、導入の決め手となったところです。IPアドレスを制限し、特定の端末からのみ管理画面にアクセスできるようにしています。

全40台の設置場所を教えてください。

本店と全支店に導入しています。ロビーを中心に、店内の広さや什器の配置に合わせて、スタンドや天吊りなど各場所に適した方法で設置しています。

本店

尾崎支店

どのように運用しているのですか?

きのくに信用金庫 事務部
井澗 優 様

始業〜営業時間前の9時までは職員向けに経営理念を配信。9時以降はお客様向けの情報を配信しています。コンテンツは本店から支店へ遠隔配信し、支店の職員には負担がかからないようにしています。
画面をメイン、金利、テロップ、背景の4つに分割し、複数のコンテンツを同時に配信できる仕組みにしています。
金融機関として掲示が必須の金利は、手軽に更新できるようリコージャパンにカスタマイズしてもらい、メインのコンテンツもポスター等のデータを活用することで、手間なく作成しています。

画面を分割するにあたっては、分割しても高い視認性が保たれるように、リコージャパンにもアドバイスをもらいながら、画面のサイズやテロップの文字の大きさなどを調整しました。背景にも色を引き、さわやかな色調の店内に調和するようにしています。

メイン画面:キャンペーン情報などを配信。金利用画面(画面右側):掲示義務のある各種金利を配信。背景:背景にも色を引きさわやかな印象を演出。テロップ(画面下部):お客様へのお知らせなど文字情報を配信。
画面を4分割して複数のコンテンツを同時に表示

配信しているコンテンツ例を教えてください。

  • キャンペーン情報

  • 金融サービスのご案内

  • 地域活性化取組事例の動画配信

  • 金利表示

  • 当金庫CMの配信

  • 窓口予約のご案内

  • SNSアカウントの紹介

  • 詐欺等の注意喚起

  • 経営理念

など

【デイリーコンテンツ】
  • 天気予報

  • (夏期)熱中症予防情報コンテンツ

きのくに子育て応援定期預金(メイン画面)

窓口予約のご案内(メイン画面)

詐欺の注意喚起(メイン画面)

経営理念(メイン画面)

ATM休止のお知らせ(テロップ)

貯蓄預金・子育て応援普通預金の金利(金利用画面)

縦型のポスターを配信する際は、PowerPointで縦方向へスクロールするコンテンツを作成。自動的にスクロールするので、横型のディスプレイでもポスターの上から下まで見てもらうことが可能。

導入効果を教えてください。

何よりも、防災/災害情報コンテンツを導入したことで、地震をはじめとする災害発生時にいち早く緊急災害情報を配信し、お客様と職員を守る体制が強化されたことが一番の効果です。遠方の海域で発生した地震による津波など、揺れが体感できない事案についてもタイムリーにお知らせできるようになりました。
視認性が高いコンテンツなので、お客様にも職員にも注目してもらえると思います。緊急性の高い情報は全画面表示など、災害の内容やレベルによって表示方法が変わるのもポイントです。直感的に状況を把握できるので、適切な行動や迅速な避難につながりやすいと考えています。

※リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ(有料オプション)についての詳細は、下記リンクをご覧ください。

リコーデジタルサイネージ 防災/災害情報コンテンツ

業務効率面での効果はいかがですか?

操作が分かりやすいので、業務の合間に作業できています。期間限定のキャンペーン情報も表示期間を設定できるので、手動で表示・非表示の作業をする必要がありません。
特に便利なのが、管理画面から各支店のリコーデジタルサイネージ(STB)の稼働状況を確認できる機能です。サイネージの状況を確認するために支店に電話をするような手間もなく、スムーズに運用できています。

今後の活用について教えてください。

地域のお祭りやイベント情報なども配信してみたいですね。ほかにも、Instagramのコンテンツをリコーデジタルサイネージから配信したり、職員向けのコンテンツを充実させることも検討中です。いろいろな使い方があると思いますので、リコージャパンに他社事例も紹介してもらいながら、より幅広く活用していきたいと思っています。

お客様写真
(写真左から)
きのくに信用金庫 事務部 部長 神山 忠雄 様
きのくに信用金庫 事務部 井澗 優 様
きのくに信用金庫 事務部 課長 久保 知広 様

お客様プロフィールと導入ソリューション

企業情報

お客様名称

きのくに信用金庫 様

URL きのくに信用金庫
所在地 和歌山県和歌山市本町2-38
概要 前身となる信用組合は、明治44年創立。地域の信用組合の合併・改組を経て、1993年にきのくに信用金庫として発足。現在、和歌山県内と大阪府南部を事業区域に43店舗を運営。ブランドステートメント「夢をかなえるお手伝い」のもと、地域企業や住民の暮らしに寄り添うきめ細やかなサービスを展開。
職員数 675名(令和8年3月現在)

導入製品

製品構成:

  • 本Webページ記載の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。
  • PowerPointは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • Instagramは、メタ・プラットフォームズの登録商標または商標です。
  • 本ページに掲載されている情報は、2026年7月現在のものです。

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