導入事例
クラウドサービス for Office365はさまざまな経営課題、業務課題の解決にお役立て頂けます。
ここではクラウドサービス for Office365を導入して課題解決に取り組んだ事例をご紹介いたします。
［事例1］Officeライセンスの管理負荷軽減
 業種 |
エネルギー（ガス事業） |
|---|---|
 従業員規模 |
約200名 |
 拠点数 |
国内5拠点 |
課題・ニーズ
- 定期的にPCの入替が発生し、その都度Office付のPCを購入することでコストがかかる
- 社内のPCにインストールされているOfficeはバージョンがバラバラでライセンス管理が面倒
導入の流れ
PCの購入時にはOffice無しモデルを選択し、Office 365ポータル画面よりインストール実施。
同時にOneDrive for Businessの同期ツールも設定。
導入効果
- サブスクリプションライセンスによりユーザーライセンスとして管理できるため、PC入替時のコスト削減はもちろん、管理負荷の軽減にもつながった。
- 常に最新バージョンを利用でき、社内のバージョン統一も容易になった。
- Microsoft 365 Apps for businessには大容量のクラウドストレージ『OneDrive for Business』が付いており、各ユーザーのPCにあるデータをバックアップとして活用できている。
導入製品
ITKeeper クラウドサービス for Office365
- Microsoft 365 Apps for business
-
※OneDrive for Business標準搭載
［事例2］クラウド活用でペーパレスと業務効率アップを実現！
| 業種 |
製造業（自動車部品） |
|---|---|
| 従業員規模 |
約150名 |
| 拠点数 |
国内1拠点 |
課題・ニーズ
- 不具合発生時に紙で保管されている生産検査表の確認が必要だが、探し出すのが大変！（数日かかることも）
- 図面の電子化が進んでいない
- 取引先や外出先で資料を共有/確認したい
- FAXの確認は内勤の社員しかできない
導入の流れ
3つのテーマで課題解決へ
- 紙資料の電子化：複合機＋Speedoc
- クラウドでファイル管理：SharePoint Online
- 受信FAXのメール転送：Exchange Online
導入効果
- 生産検査表や図面のデータを複合機+SpeedocでSharePoint Onlineへダイレクト保存することにより、PCを介さず効率よく電子化することができた。
- 外出先からSharePoint Onlineへアクセスすることで資料の確認ができるようになった。
- 複合機にFAXをExchange Onlineへ転送する設定を施し、外勤の社員がFAXを確認できるようになった。
導入製品
ITKeeper クラウドサービス for Office365
- Microsoft 365 Business Basic
複合機
Speedoc
サポート情報
商品をご利用のお客様へ
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