コピー/プリント速度は、片面両面同速の45ページ/分*1を実現しました。
プリンター解像度4,800dpi相当×1,200dpiの高精細な画像書き込みを実現。フルカラードキュメントの表現力を大きく高めます。
コート紙や名刺用紙などの厚紙から、薄紙*1、はがき両面印刷や封筒*2印刷、断裁用の“トンボ”印刷可能なSRA3*3用紙などに対応。
ファーストコピータイムは、モノクロで3.6秒*、フルカラーで5.4秒*と高速。お客様をお待たせすることなく業務効率アップに貢献します。
製本された原稿を見開きで読み取り、ページを割り付け。ミニ本や週刊誌の形式にコピーします。
「Adobe PostScript 3エミュレーション」を搭載し、macOSからの出力に標準対応しています。
カラー原稿を、指定した2色で再現する2色コピー/2色プリント機能を搭載。低ランニングコストと見やすさを両立できます。
RICOH IM C4500F CEは、最大2,000枚(A4)排紙でき、中綴じや多彩なステープル(奥1ヶ所斜め綴じ、奥1ヶ所綴じ、手前1ヶ所綴じ、2ヶ所綴じ)、5枚までの重ね二つ折り*、シフトソート、パンチ穴開け、サイズ混載ステープルなどが可能なフィニッシャーをオプションでご用意しています。
印刷文書をいったん複合機に蓄積し、複合機の画面上で内容を確認してから印刷することができます。印刷文書は、利用者それぞれの「私書箱」に自動的に分けて蓄積されますので、管理の手間をかけることなく、ミスプリントや印刷物の取り違え/混入/放置を防げます。
自分が印刷指示をした機器が使用中の場合、連携設定した他の機器から印刷が可能です。
iOSやmacOSに標準搭載されているプリント機能です。同一ネットワーク上の複合機やプリンターを自動で検索し、印刷ができます。さらにmacOSではスキャン、ファクスが可能です。また、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認できます。
Android®OS(4.4以降)に標準で搭載されているプリント機能です。Mopria Allianceが提供する「Mopria Print Service」アプリを導入すると、同一ネットワーク上の複合機やプリンターを検索し、印刷することが可能です。さらに、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認できます。
複合機・プリンター共通で利用できるプリンタードライバーです。
プリンタードライバーのインストールパッケージを作成することが可能です。
ネットワーク上の複合機やプリンターの運用管理を実現するソフトウェアです。
非接触ICカード「FeliCa」「MIFARE」「eLWISE」を用いた個人認証システムとして、リコー個人認証システム AE2、RICOH カンタンセキュアプリント forCloudをオプションでご用意。ICカードの汎用領域の情報で認証したり、Windows Active DirectoryやLDAPと連携することが可能です。
非接触ICカード「FeliCa」*1「MIFARE」*2を用いた個人認証が可能です。機器の利用を簡単に制限でき情報漏えいリスクを軽減します。
複合機の設定のみで認証可能なユーザーコード認証やベーシック認証、ネットワークで接続されているWindowsのドメインコントローラやLDAPサーバーに連携できます。
コピー、スキャナーによる原稿読み取り、HDDの残存データやユーザーデータを上書き消去(逐次消去/一括消去)が可能です。また蓄積文書などは、暗号化してからデータ保存し、情報セキュリティーをより一層高めます。
コピー、ファクス、プリンター、スキャナー、ドキュメントボックスについて、利用者ごとに使える機能と利用量の制限が行なえます。例えば、利用量制限機能では利用者ごとにコピー・プリントの上限度数を設定可能です。
コピー/プリント時、全体に特殊な地紋を埋め込んで印刷。「不正コピー抑止地紋文書」をコピーすると、埋め込まれた任意文字、Windowsログイン名、日時など牽制文字が浮かび上がります。また「不正コピーガード文書」をコピーすると、画像を破棄し、紙一面をグレーに印刷することで情報漏えいを抑止します。
地紋印刷時に地紋を除外するエリアを指定できます。これにより、バーコードなどの入った文書も読み取りに支障なく地紋印刷が可能となります。
パソコンと複合機間のプリントジョブデータを暗号化することで印刷データを保護します。
最新の暗号化通信プロトコルTLS1.3に対応。メールやクラウドサービスなどのインターネット通信のセキュリティーを強化します。
アドレス帳に登録できる宛先数2,000件、1グループに登録できる宛先数最大500件*。
また、メモリー送信の最大宛先数2,000件*など、大量のファクス送信を効率化する機能も充実しています。
ファクスの受信結果履歴から直接、迷惑ファクスに登録ができます。
パソコンから直接ファクス送信できるため、作業効率のアップとペーパーレス化が可能。宛先繰り返し入力などのセキュリティー機能で、誤送信を抑止できます。
ファクスユニットを搭載していない複合機(子機)*から、ネットワーク上のファクスユニットを搭載している複合機(親機)*を通じてファクス送受信が可能です。
WebブラウザーやRICOH Desk Navi(別売)により、パソコン上で画像確認やデータ引き取りが可能。
受信したファクス文書は、印刷の有無を操作画面上で簡単に切り替えられます。
受信した文書をあらかじめ登録した相手先(転送先)へ転送できます。また、発信元名称、発信元ファクス番号などに応じて転送先を区別*可能です。さらに転送先もファクス、Eメール、フォルダーから選べます。
ファクス送信と同時に、送信文書をパソコンのフォルダーに電子化して保存可能。ファイル名には、送信結果、宛先名、日付、ログインユーザー名またはユーザーコードの情報がつけられます。
パソコンを使わずに複合機の操作パネルで簡単に紙文書を電子化してクラウドに保存したり、クラウド上の文書を印刷できます。情報が一元化されるので、外出先で文書を確認したり、情報共有もスムーズです。RICOH カンタンストレージ活用シリーズは、Box®、DocuWare、Dropbox、Google ドライブ™、OneDrive for Business、SharePoint Onlineに対応しているので、お客様にとって最適のクラウドストレージサービスを選べます。
利用目的や業務フロー、ネットワーク環境に応じて多彩なスキャンが利用できます。
読み取り速度は、フルカラー・モノクロ:80ページ/分*1。さらにモノクロ/カラー混在時のカラースキャンでもモノクロ原稿を自動判別*2して読み取ることができます。
スキャンした原稿の文字情報を、OCR処理によりテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込みます。膨大なページ数のデータからでもスピーディーな文字検索が行なえるほか、コピー&ペーストによる文字情報の再利用も簡単です。さらに、データの天地自動補正や白紙除去、自動ファイル名追加なども可能です。
カラー原稿の色文字/黒文字領域と写真領域を別々に処理することにより、見栄えを維持しながら従来のスキャン画像よりも大幅に軽いPDFデータ*に変換することが可能です。
電子記録の長期保存を目的とした標準規格PDF/Aに対応。内部統制に関する文書など、長期保管が義務づけられている文書の電子化に最適です。
スキャン時に白紙原稿を検知し、白紙ページを削除したデータを保存することができます。白紙ページを削除することにより、データの容量を小さくでき、また出力時には無駄なページの印刷を防ぎます。
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