Android®OSを搭載し、Google EDLA認証を取得。タブレット端末のような感覚で直感的に操作することができます。
Google Chrome®をはじめ、Google Play™、Google Meet™などのアプリケーションを標準搭載。導入後すぐにGoogleのアプリケーションを活用して、さまざまな作業ができます。
Android®アプリケーションをGoogle Play™ストアからセキュアにダウンロードできます。アプリケーションを自由にインストールして、RICOH Interactive Whiteboard(RICOH IWB)の拡張性を実現します。
サードパーティ製のアプリケーションのダウンロードおよび使用については、提供元をよくご確認の上、お客様の責任で行ってください。
さまざまな外部入力機器をスピーディーに活用できるよう 、本体前面にUSB Type-CやHDMI®などの接続ポートを配置。USB Type-CにPCなどの端末を接続するだけで、自動的に入力を検知し、端末の画面に切り替わります。また、本体への映像・音声の送信に加えて、本体からの端末操作や給電もケーブル1本で行えます。
15Wのパワフルなスピーカーを前面に2つ内蔵。Web会議や動画コンテンツの音声を、部屋の後方でもはっきり聞き取ることができます。
「ホーム」「戻る」「音量調整」などよく使う機能のハードボタンを本体前面に。リモコンを使わなくても、基本的な操作が手元でできます。
画面の左右をタップすると、すぐにサイドツールバーメニューを表示できます。また、画面上を2本指で約3秒間長押しすると、円形のフローティングバーメニューが手元へ移動します。画面のどこにいても手軽にツールを使うことができます。
細かい文字や図形もなめらかに書き込めるタッチペンを2本同梱。太さや色、消しゴム機能を自由に設定できます。筆圧に応じて線の太さを変えるモードも選択可能です。
Google Cast®、Miracast®、AirPlay、WebCastに対応し、専用アプリ不要で表示することが可能です。着席したまま、端末画面をRICOH IWBに無線で投影でき、最大9分割*で表示することができます。
近日、最大16分割に対応予定
Google Meet™、または利用したいWeb会議アプリケーションをインストールいただくことにより、Web会議などにご活用いただけます。
Web会議システムのライセンスが必要となる場合があります。
別途カメラ/マイクが必要となります。
Microsoft 365ファイルやPDFを開き、RICOH IWB上で閲覧・編集できます。スライドアニメーションや自動計算など、動きのあるプレゼンテーションをRICOH IWB上で実現可能です。
標準搭載のGoogleアプリケーションまたはGoogle Play™よりMicrosoft アプリケーションなどをインストールすることで閲覧、編集を行うことができます。
サードパーティ製のアプリケーションのダウンロードおよび使用については、提供元をよくご確認の上、お客様の責任で行ってください。
クリアで鮮やかなビジュアルでプレゼンテーションのインパクトを高め、聴衆の関心を高めます。図面などの線や文字も、高精細4K解像度(3,840×2,160)で細部まで緻密に表示。また、上下左右178° の広い視野角を確保。さらに、防指紋・反射防止処理や部屋の明るさに合わせた自動調光機能も備えています。
外部ビデオ入力をメインディスプレイ内のサブ画面に表示します。複数の情報を同時に確認することができ、会議中の効率的な情報共有が可能です。
ホワイトボードアプリケーションでは、直線や円、四角形の描画はもちろん、画面上に表示した定規や分度器などのツールを用いて、直線や図形を描くこともできます。またシーンによって、罫線や五線譜など背景のテンプレートを変更することも可能です。
PC画面や電子教科書、Web/クラウドの画像や動画など、様々なコンテンツをRICOH IWBに集約できます。資料を集約し、視線を集中させることで、理解の向上と効率的な会議や授業の進行を実現します。記入した内容を保存して次に再使用したり、生徒へ配布することで転記時間を短縮することができます。
最大30ポイントまでの同時書き込みに対応。多人数で一度に板書したり、画面を分割して記入者ごとに色を設定し解答を比較することも可能です。
電子黒板をGoogle 管理コンソールの対象に置くことが可能です。学校のChromebook®などと同じように管理できます。
別途Google Workspace®のライセンスが必要となります。
画像に加えて、動画コンテンツも大きな画面で再生できます。臨場感とともにテーマへの理解を促進できます。
購入をご検討中のお客様へ
商品をご利用中のお客様へ
遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。
リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。
そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。
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