次の“はたらく”のあたりまえを創る RICOH Smart Huddle

RICOH Smart Huddle
私たちは、お客様の“新しい働き方”を実現し、
ビジネスの成長を支援します。

リコーがOA(オフィスオートメーション)を提唱したのが1977年。それから半世紀にわたり、社会環境の変化とデジタル技術の進化に合わせて、働き方の変革に取り組んできました。私たちは「デジタルサービス」と「ワークプレイスデザイン」のインテグレーションで、お客様の“新しい働き方”をサポートしていきます。

RICOH Smart Huddleとは

“はたらく”に寄り添い続けるリコーの歩み

私たちは、OAを提唱した時代から「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をする」といった考え方のもと、働く場所の価値に着目してきました。1990年代には、ITサービスやデバイス提供によるワークスタイル変革の支援を始めました。そして、現在は「デジタルサービスの会社」へと生まれ変わりました。「“はたらく”に歓びを」を使命として掲げ、常にお客様の“はたらく”に寄り添い続けています。

リコーの歩み。1936年創業、感光紙の製造・販売。1950年から、事務機分野進出。1970年から、OAの提唱。1990年から、デジタル化グローバル化。2000年から、サービス事業の拡大。2020から、デジタルサービスの会社へ。

ワークプレイスが経営に影響を与える時代へ

急速な市場の変化や激しい競争、持続可能性への要求など、企業は多岐に渡る経営課題に直面しています。戦略経営やサステナビリティ経営、イノベーション経営などの課題に対し、複合的な視点でスピーディーに対応することが必要です。

事業の拡大・縮小、事業戦略、バリューチェーン創出などの戦略経営、ブランド力向上、競争力向上、生産性の向上、コスト構造の改善などのパフォーマンス経営、リスク管理、コンプライアンス整備、セキュリティ対策などのガバナンス経営、社会的責任(CSR)、ESG投資、GX促進などのサステナビリティ経営、働き方の多様性、社内エンゲージメント向上、技術継承などの人材経営、DX促進、オープンイノベーション、イノベーションラボの設置などのイノベーション経営など、多岐に渡る経営課題

RICOH Smart Huddleは
「デジタルサービス」と「ワークプレイスデザイン」の両輪による
ワークスタイルの提案で、お客様の経営課題を解決します。

オフィスのリニューアルで“働き方”が変わる

私たちは、お客様の“新しい働き方”ができるオフィスリニューアルをご提案します。RICOH Smart Huddleは、「デジタルサービス」と「ワークプレイスデザイン」のインテグレーションにより、オフィスの最適解を追求します。

オフィスリニューアルのプランニング*からディレクション、デザイン、コーディネートまで幅広くご提案いたします。
  • プランニング:計画や企画を立案すること。

● デジタルサービス

多様化するコミュニケーションへ柔軟に対応。デジタルデバイスやデジタルコンテンツ制作、システム、ネットワークインフラ、ITインフラ構築など、各種デジタルサービスをご提供します。

● ワークプレイスデザイン

ワークプレイスの構築をワンストップでご提供します。お客様のビジネスシーンに合わせて、最適な環境構築をご支援します。

“働き方”を変えるオフィスリニューアルへ

  • プロジェクト支援
  • デザイン
  • オフィス全体の空間づくり
  • オペレーション

リコーグループが実現する
オフィスリニューアルの
プロジェクトマネジメントでワンストップ支援

多様化する経営環境に合わせた“新しい働き方”をお客様と共に考え、デジタルサービスとワークプレイスの組み合わせによる最適化だけでなく、オフィス移転・リニューアルの計画から新しい働き方の運用までをワンストップでご支援いたします。

〈オフィスリニューアル・移転のサポート全体図 〉

後述の内容を表した概念図

● Phase.1:プロジェクト支援

  • 1.方針策定
  • 2.プロジェクト計画・管理(PM)

● Phase.2:デザイン

  • 3.設計・デザイン
  • 4.什器・ICT機器選定

● Phase.3:施工

  • 5.内装・設備工事
  • 6.什器・ICT機器導入設置

● Phase.4:運用

  • 7.プロモーション支援
  • 8.運用サポート
プロジェクトマネジメントについて詳しくはこちら

RICOH Smart Huddle
オフィスリニューアル例

  • *1
    Infrastructure:基盤・基本的施設・インフラのこと。
  • *2
    Huddle Meetings:必要な時に短時間で行う会議スタイル。
  • *3
    1on1:メンバー主体による社員間のコミュニケーション方法のひとつ。
  • *4
    Presentation Studio:映像・音などを用いた演出・プレゼンテーション・撮影を行う部屋。
  • *5
    ウェルビーイング:身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念。
後述のStyle01からStyle07までの内容を表したイメージ図

Style01 Infrastructure
好きな場所で快適に働ける
「いつでも、どこからでも、働く場所を選択したい」

Style01の詳細ページ

Style02 Huddle Meetings
すぐに会議ができる
「情報共有やディスカッションが進む空間にしたい」

Style02の詳細ページ

Style03 Entrance
お客様をおもてなし
「エントランスを企業メッセージが伝わる場にしたい」

Style03の詳細ページ

Style04 Presentation Studio
記憶に残るプレゼン演出
「聞き手を魅了するプレゼン空間がほしい」

Style04の詳細ページ

Style05 Copy Bar
偶発的な出会い
「部署の垣根なく社員が集まり、情報発信ができる場所がほしい」

Style05の詳細ページ

Style06 Active Rest
ウェルビーイングを促進
「集中と息抜きを素早く切り替えて、生産性をアップしたい」

Style06の詳細ページ

Style07 Project Cabin
プロジェクトにブーストをかける
「プロジェクトに集中でき、プロジェクトを加速できる場所がほしい」

Style07の詳細ページ
  • 各スタイルの内容は構想段階の内容を含みます。
7つのワークプレイス スタイルについて詳しくはこちら

働き方リニューアル事例 ~実績のご紹介~

● 展示スペース構築
デジタル&インタラクティブ化で、最先端のものづくりを発信

株式会社日立製作所 大みか事業所 様

株式会社日立製作所 大みか事業所様は、各種コンテンツで事業所を紹介する新ショールーム「PATIO GALLERY」をオープンされました。インタラクティブなデジタルコンテンツで最先端のものづくりを楽しんでもらいつつ協創につなげ、社員の知識を深める場としても活用されています。

● オフィス移転
スタイリッシュで開放的な空間デザインにより、社員のモチベーションが大幅にアップ

株式会社エムズコーポレーション 様

エムズコーポレーション様は、事業拡大に伴い本社社屋を新築移転。
執務エリアには、集中ブースやカウンター席、ビッグテーブルなど、さまざまなコーナーを配置し自由に選べるワークスタイルを導入。お客様との打ち合わせや地域のゲストを招いたイベント会場としても活用が見込まれます。洗練されたカフェのようなオフィスで社員がイキイキと働く魅力的な企業として、お客様企業や就職活動中の学生にとどまらず、地域の皆様からも注目を集めています。

● オフィスリニューアル
イキイキ・ワクワク、新しい価値を共創する新オフィスが完成

明電興産株式会社 様

明電興産株式会社様は新社屋竣工を機に、オフィスのあり方を改めて定義し、職場環境を刷新されました。オフィス中央にコミュニケーションエリアを設け、その周囲にカウンター席、集中ブース、ビッグテーブルなどのさまざまなタイプのワークスペースを配置。働く場所を自由に選べるワークスタイルと、明るく開放的な空間が社員同士の交流を促進し、業務効率も向上しています。さらに「魅せるオフィス」として、グループ会社にも自社の取り組みを積極的に紹介し、グループ全体の働き方改革促進にも寄与されています。

お客様事例一覧ページ

次の“はたらく”のあたりまえを創る
RICOH Smart Huddle

1977年、リコーは“オフィスオートメーション”を提唱して以降、誰もが『人間らしい創造性を活かした働き方』ができることを目指してきました。その想いは半世紀たった現在も続いています。ともに働く仲間たちと、目指す目標にいちはやくたどり着けるように。常に次の新しい価値を仲間とともに生み出していけるように。
私たちリコーは、快適に、効率的に、スムーズに、いつでもたのしく働けるための伴走者でありたいと考えています。そのために、「働き方」をリニューアルする。そしてその“新しい働き方”があたりまえになっていく。
「次の“はたらく”のあたりまえ」を通じて、オフィス、現場ではたらくすべての人々に“はたらく歓び”が届くことを目指しています。

私たちの実践を紹介するLiveOffice「ViCreA」

リコージャパンのワークスタイル変革へのチャレンジをお客様にご体感いただく空間が、LiveOffice「ViCreA」です。デジタルサービスの会社として社内実践する中での工夫や苦労話も含め、お客様の成功への参考になる内容をご紹介しています。

無料資料ダウンロード

RICOH Smart Huddle スタイルブック

この一冊で、最新の7つのワークスタイルが分かり、お客様の課題を解決に導きます。

こんな方にオススメ!

  • 生産性が向上するオフィスにリニューアルしたいが、イメージが湧かない
  • 働く場所にとらわれず、コミュニケーションを円滑化したい
  • お客様の記憶に残るエントランスを演出したい など

掲載内容

  • RICOH Smart Huddleスタイル一覧
  • リコーが提案する7つのスタイル
  • 課題解決に導くラインナップ

"はたらく"に歓びを

“はたらく”に寄り添い変革を起こしつづけることで、人ならではの創造力の発揮を支え、
持続可能な未来の社会をつくります。

遡ること1977年、リコーが提唱したOA(オフィスオートメーション)。そこには「機械にできることは機械に任せ、人はより創造的な仕事をするべきだ」という想いが込められていました。人間にしかできない創造的な仕事を通して、生み出される付加価値を増幅することに、はたらく歓びがあるのだという考え方です。

リコーの使命は、“はたらく”に寄り添い、変革を起こし続けること。 その先に見据える未来は、人ならではの創造力が発揮され、働きがいと経済成長が両立する持続可能な社会。

そんな想いが、2023年に新たに制定した使命と目指す姿「“はたらく”に歓びを」に込められています。

"はたらく"に歓びを

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