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AIを活用したサイネージとは?仕組みから事例、今後の展望まで解説!

デジタルサイネージは街角や店舗、駅、オフィスなどあらゆる場所に掲出される電子看板です。近年はデジタルサイネージにAI(人工知能)が搭載され、従来よりも新しい可能性が生まれています。

今回は、AIを活用したデジタルサイネージの概要からAIを活用したサイネージのメリット、事例まで解説します。

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AIを活用したデジタルサイネージとは?

AIを活用したデジタルサイネージの概要を見ていきましょう。

AIを活用したデジタルサイネージとは?

AIを活用したデジタルサイネージは、主にディスプレイのセンサーやカメラなどにAIを搭載し、デジタルサイネージを見ている人や周辺環境のデータを取得し、その人に最適な情報を届ける仕組みです。
人についてのデータは性別や年齢、表情など、周辺環境についてのデータは気温や天気、施設や店舗の混雑具合などを収集できます。
これらのデータを分析して、その場にいる視聴者にとって最適なコンテンツを映し出し、提供します。

具体例

すでにAI活用のデジタルサイネージは、さまざまな業界や目的で活用されています。例えば次のような例があります。

売り場での「販売促進」

店舗やショッピングモールなどの売り場に設置されたAIを活用したサイネージでは、AIカメラで顧客の年齢層や性別を自動判別し、その顧客に最適な商品や割引などのキャンペーン、広告などを、コンテンツとして提示します。

交通機関での「案内誘導」

駅などでは、AIが人流データを収集し、混雑解析を行い、必要に応じて緊急情報を掲示することが可能です。混雑回避のルートや乗り換え案内により、乗客にスムーズな電車利用を促します。

受付・窓口での「省人化・接客」

受付や窓口などのある店舗や施設で、デジタルサイネージによるバーチャル接客が行われるケースで、AIを搭載することで、より一層、顧客に寄り添った接客が可能になります。

例えばリコーの「AI音声コンシェルジュ」は、デジタルサイネージに掲出できる問い合わせAIで、受付や窓口に来た顧客の一次受けが可能なサービスです。
顧客はディスプレイに表示されているマイクボタンを押して質問事項などを話すと、AIが音声とテキストで回答します。事前にAIが学習したデータの中に適切な回答がない場合は、スマートフォンのインカムアプリに通知させることで、スムーズに人にエスカレーションされ、現場のホスピタリティを損なわない接客体験を提供できます。
多言語対応も可能なので、海外からの顧客にも対応できます。

またAI音声コンシェルジュを使用していないときは、従来のデジタルサイネージとしての機能を利用できます。画面を分割して商品紹介やお知らせなどのコンテンツと同時に表示します。サービスについての詳細は下記のサービスページをご覧ください。

環境センサー取得情報との組み合わせによる情報提示

施設や店舗などでは、周辺の環境情報を取得するセンサーが温度や湿度などのデータを収集し、デジタルサイネージに表示する手法が採用されています。
例えば、熱中症予防対策に役立てられるよう、環境センサーが「暑さ指数(WBGT値)」をリアルタイムで測定し、取得したデータをデジタルサイネージのディスプレイに表示します。
今後、AI技術が向上することで、データ解析の高度化が見込めるでしょう。

AIを活用したサイネージのメリット

AIを活用したサイネージは、次のようなメリットが期待できます。

広告効果の向上

AIを活用したサイネージでは、従来のデジタルサイネージと比較し、より視聴者に最適なコンテンツを表示できることから、広告を配信したときにより最適な広告訴求ができるようになります。その結果、広告効果が高まることが期待できます。

顧客満足度向上

視聴者のニーズに沿ったコンテンツを出し分けることができれば、視聴者の満足度も上がるでしょう。

インタラクティブ性の向上

インタラクティブ性とは、双方向という意味があります。AIを活用したサイネージでは、視聴者とデジタルサイネージの双方向コミュニケーションを実現しながら、コンテンツ配信や接客対応が可能になります。

データ取得・活用

AIを活用したサイネージは視聴者にコンテンツを示すだけでなく、その収集した情報をもとに、今後のコンテンツを最適化したり、広告を見た後のユーザー行動の追跡も行ったりするなどのデータ活用も可能です。

業務負荷低減

デジタルサイネージの運用側にとっては、AI接客などを通じて、従来の接客や問い合わせ対応業務の負荷を軽減することもできます。

AIを活用したサイネージの事例

AIを活用したサイネージは、実際に次のように活用されています。2つの事例を見ていきましょう。

AIカメラにより顧客行動にあわせ商品をレコメンド

あるコンビニエンスストアでは、店内にAIカメラ搭載のデジタルサイネージを導入し、店内を回遊する顧客行動に合わせて最適な商品をレコメンドしています。
他にもサイネージを駆使してプライスを表示したり、複数ディスプレイを連動させたりすることで空間ジャックを行うことで、相乗効果を上げています。

駅広告の効果測定

ある鉄道会社は、駅に設置したAIを活用したサイネージで商店街の動画広告を配信しました。AIカメラがサイネージの前を通った人や広告を見た人の数を計測したり、通行人の性別や年代を推定したりして広告効果を測定しました。
またAIを活用したサイネージ限定の二次元バーコードをクーポンとして掲出することで、実際に商店街に来訪してクーポンを利用するかを計測できるよう工夫しています。

まとめ

AIを活用したサイネージは、視聴者に合ったコンテンツ配信が可能になることから、広告効果やインタラクティブ性を創出し、よりデジタルサイネージの設置目的を果たしやすくなります。

今後もAIを活用したサイネージはさらに新しい機能と連携させたり、AI技術の発展により、新たなことが実施できたりする可能性があります。

早期からAIを活用したサイネージの導入を検討することで、より先進的な取り組みが可能になります。

今回ご紹介したリコーのデジタルサイネージと問い合わせ対応AIを組み合わせた「AI音声コンシェルジュ」についても、AIを活用したサイネージの一種として新しい価値をご提供できますので、ぜひご検討ください。

サービスの詳細についてはサービスご紹介ページをご覧ください。

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