働き方改革やDXの加速に伴い、企業で導入されるクラウドサービスが増えている一方で、アカウント管理(IDやパスワードなど)の課題が顕在化しています。
「アカウント管理強化モデル」は、クラウドサービスのアカウント統合によりお客様の生産性向上とセキュリティ強化をご支援いたします。
クラウドサービスごとにIDやパスワードが異なるため管理が大変
それぞれのサインインURLにアクセスしたり、サインインするのが手間
パスワード忘れや再発行対応が管理者の負荷になっている
どこからでもクラウドサービスにアクセスできるため、セキュリティが不安
複数クラウドサービスのユーザーアカウントを統合し、シングルサインオンや多要素認証により、生産性向上やセキュリティ強化に繋がるソリューションをご提供します。
クラウドサービスごとに異なるアカウントを統合化*1。ユーザーが管理するアカウント数の削減により、パスワード使い回しを防ぎ、パスワード忘れ対応などの管理者の負担を軽減します。
シングルサインオン*2により、サインイン回数を大幅に削減。接続先サービスの一覧化も可能で、導入クラウドサービスへアクセスしやすくなります。
接続場所や端末情報に基づく接続制限や多要素認証に対応。これにより、攻撃者やアカウント消し忘れを悪用した退職者からの不正アクセスを防ぎ、情報漏洩のリスクを抑えることが可能です。
サービス業 従業員規模:150名
クラウドストレージ、オンライン会議など導入クラウドサービスが増え、IDとパスワードの管理が煩雑化
パスワード忘れへの管理者の対応負荷が増加。パスワード使いまわしも心配
どこからでもクラウドサービスにアクセスできるため、セキュリティが不安
同じIDとパスワードで各クラウドサービスにアクセスできるようになり、利便性が向上した
パスワード忘れや再発行の対応が減り、管理者の負荷が軽減
会社支給端末のみアクセス可能とすることで、不正アクセス防止に
ID管理システム
導入支援サービス
接続先
クラウドサービス
ID管理システムと導入支援サービスをご提供した場合の参考価格です。お客様の環境やご要望に合わせてご提案させていただきます。
ご提供価格例 |
初年度:710,000円(税抜) ※価格例は従業員規模100名を想定した価格です。年額のライセンス費用を含みます。 ※構成商品と価格は代表的なものです。詳しい商品、価格はお問合せフォームよりお問合せください。 |
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