受信ファクスを紙出力することなく本体のハードディスクに蓄積、またはパソコンへの転送が可能。本体に蓄積したファクス文書を操作画面上にサムネール表示し、必要に応じて印刷できます。また、クラウドアプリケーション*1に連携することで、受信文書をクラウド上のフォルダーへアップロードでき、オフィス以外の場所からもファクスの確認が可能になります。出力コストの削減のみならず、ファクス業務の効率化を図ることもできます。
WebブラウザーやRICOH Desk Navi(別売)により、パソコン上で画像確認やデータ引き取りが可能です。
受信した文書をあらかじめ登録した相手先(転送先)へ転送できます。また、発信元名称、発信元ファクス番号などに応じて転送先を区別*2可能です。さらに転送先もファクス、Eメール、フォルダーから選べます。
受信したファクスを送信元ごとに自動で仕分けし、クラウドストレージに自動でアップロードします。外出先やリモートオフィスなど、いつでも、どこからでもファクス文書を確認することが可能です。
ファクス受信文書蓄積が最大で約3,000文書、約30,000枚*1と、従来機より大幅に増加しました。
ファクス受信文書を回線や相手先*2ごとに、本体のハードディスク内に作成したフォルダーに自動振り分けができるようになりました。仕分け作業が不要となり、受信文書の検索時間が短縮できます。
従来は本体に蓄積したファクス受信データは1文書ずつダウンロードしなければなりませんでしたが、USBメモリー*4に一括ダウンロードが可能になりました。
ファクス文書を複合機で受信し、自動で送信元ごとにクラウド上のフォルダーへ仕分けを行ないます。また仕分け後はすぐにメール通知を行なうため、いつでも、どこにいてもモバイルデバイスで閲覧できます。
最新の暗号化通信プロトコルTLS1.3に対応。メールやクラウドサービスなどのインターネット通信のセキュリティーを強化します。
お客様が複合機を常に最新の状態でお使いいただくための新しい仕組み「RICOH Always Current Technology」に対応。ご導入後も市場やお客様の環境の変化に迅速に対応し、最新の価値を提供します。アップデートはお客様自身が簡単に行なうことができ、いつも新しい機能をお使いいただけます。
ソフトウェアがアップデートされ、通知が操作パネルのバナーに自動的に表示されたら、「アプリケーションサイト」のアイコンにタッチ。
次に、RICOH Always Current Technologyの新バージョンを選択します。
追加される新機能の内容を見たうえでインストール可能です。「もっと詳しく」にタッチすると、詳細な情報を確認できます。
インストールされると、バージョンアップが完了。新機能を快適にお使いいただけます。
お客様の業務効率アップと業務改善をサポートする各種アプリケーションをご用意。複合機の操作パネルからアプリケーションサイトにアクセスし、インストールが可能です。お客様の業務に合わせてお選びいただけます。
パソコンを使わずに複合機の操作パネルでカンタンに紙文書を電子化してクラウドに保存したり、クラウド上の文書を印刷できます。
今までマスキングテープやペンなどを使って1枚1枚、手作業で行なっていたマスキング作業が複合機のタッチパネルで簡単にできます。
クラウドサービス「PHONE APPLI PEOPLE」と複合機がダイレクトに連携。複数枚の名刺を同時にスキャンし、簡単かつスピーディーに登録できます。
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