本体幅410mm、奥行き429mmのクラス最小の設置面積*を実現しました。また、1パス自動両面原稿送り装置は高さ56mmに抑え、コンパクトなボディながら、コピー、プリンター、スキャナー、ファクスの機能を搭載。業務スタイルに合わせて、多彩なレイアウトが可能です。
連続複写速度31枚/分以上のA4デジタルフルカラー複合機において(2024年8月1日現在。当社調べ)。
主要パーツであるドラムユニットと定着ユニットを小型化*1しました。さらにドラムユニットの配置を従来の水平から斜めにし、また従来はドラムユニットと水平に並べていた定着ユニットを上部に配置することで、奥行きを短縮。従来機*2比で約54%の体積削減*3を実現しました。
コピー/プリント速度はカラー・モノクロ同速片面32枚/分*1、スキャナー読み取り速度*3はカラー・モノクロ同速両面60ページ/分を実現(片面30ページ/分)。またファーストコピータイムはカラー6.6秒*2(モノクロ5.8秒*2)、スリープモードからの復帰時間は7秒と1枚目の出力を素早く実施でき、業務フローを円滑に進めることができます。
A4タテ送り、片面連続印刷時。
A4タテ、等倍、本体給紙トレイ、原稿ガラスの場合。
A4タテ、200dpi、文字・写真モード時。
高さ56mmと小型ながら1回のスキャンで原稿の両面読み取りができる1パス両面ADFを搭載。片面:30ページ/分*、両面:60ページ/分*の高生産性を実現し、オフィスはもちろん、受付窓口や店舗バックヤードの電子化業務の効率化に貢献します。
A4タテ、200dpi、文字・写真モード時。
改正電子帳簿保存法に準拠した証憑電子保存サービスとスムーズに連携。スキャンした電子データを直接クラウドにアップロードし、検索項目を入力するだけで電子保存が完了します。
名刺情報のデータベース化が効率的に行なえます。複数の名刺を一度にスキャンしてクラウドにアップロードすることで外出先やリモート環境からもデータにアクセス可能。名刺情報を会社の共有資産として活用できます。
OCR結果は名刺の色やデザインに依存します。
複合機で受信したファクス文書を自動で送信元ごとにクラウド上のフォルダーへ仕分けを行ないます。また仕分け後はすぐにメール通知するため、時間や場所を選ばずにモバイルデバイスで閲覧できます。さらに、RICOH 証憑電子保存サービスと合わせて利用することで、ペーパーレスファクス文書を電子帳簿保存法の要件に沿って簡単に保存可能です。
パソコンを使わずに複合機の操作パネルで簡単に紙文書を電子化してクラウドに保存したり、クラウド上の文書を印刷できます。情報が一元化されるので、外出先で文書を確認したり、情報共有もスムーズです。
Box、DocuWare、Dropbox、Google ドライブ™、OneDrive for Business、SharePoint Onlineに対応。
別途クラウドストレージサービスのアカウントが必要です。
オフィス・現場・ホームをつなげるクラウドストレージサービス。多様なセキュリティー機能でお客様の大切なドキュメントを守りながら、オフィス、現場、ホーム、どこからでも簡単にデータ共有ができ、お客様の業務のデジタル化を支援します。
メディアプリント機能とスキャンtoメディア機能を搭載。USBメモリー*1に保存されているデータ(JPEG/TIFF/PDF)*2の出力やスキャンデータの保存を誰でも簡単な操作でご利用いただけます。
すべてのメディアの動作を保証するものではありません。
ファイルのバージョンやフォーマットによって出力できない場合があります。
タブレット端末やスマートフォンを複合機と接続することで、プリントやスキャンなどの操作ができる無料のスマートデバイス用アプリです。また、リコー製プロジェクターやインタラクティブホワイトボードとも連携したデータ共有が可能です。
Android® OS(4.4以降)に標準で搭載されているプリント機能です。Mopria Alliance が提供する「Mopria Print Service」アプリを導入すると、同一ネットワーク上の複合機やプリンターを検索し、印刷することが可能です。さらに、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認できます。
iOSやmacOSに標準搭載されているプリント機能です。同一ネットワーク上の複合機やプリンターを自動で検索し、印刷ができます。さらにmacOSではスキャン、ファクスが可能です。また、本体のユーザー認証機能を利用することで、誰が印刷したかをログ履歴から確認できます。
印刷を実行する端末は同一セグメントのネットワーク環境に接続されている必要があります。
アプリケーションによっては印刷できないことがあります。
オプションの「外付け増設インターフェースボックス タイプM37」を装着することで、3系統のLANに接続し印刷やスキャンをすることができます。自治体や銀行、病院など複数ネットワークを必要とされるお客様向けに、1台での利用が可能になります。各ネットワークで許可された通信だけをデバイスが処理することで、ネットワークを分離して利用することができ、複数ネットワークのために必要となる機器のスペースとコストを低減します。
本体とは別に電源が必要です。
お客様が複合機を常に最新の状態でお使いいただくための仕組み「RICOH Always Current Technology」に対応。ご導入後も市場やお客様の環境の変化に迅速に対応し、最新の価値を提供します。アップデートはお客様自身が簡単に行なうことができ、いつも新しい機能をお使いいただけます。
「人口増加による資源の枯渇」「海洋プラスチックごみ問題」等の社会課題を見据え、 市販回収材(プラスチック製包装容器や家電製品のプラスチックなど)を複合機の原材料として活用し、再生プラスチック使用率約50%*を実現。新規に投入する資源の使用量を削減し、環境負荷低減に貢献します。
重量比で製品本体の総樹脂量の約50%に再生プラスチック素材を使用(当社調べ)。
省エネ性能や再生プラスチック使用率の向上などにより、大幅なCO2排出量の削減を実現しています。原材料調達から廃棄・リサイクルまで商品ライフサイクル全体の環境負荷(カーボンフットプリント)を295kgとし、従来機より約54%削減しました。
CFPは、ライフサイクルの全体(原材料調達から廃棄・リサイクルまで)で排出された温室効果ガスの量を、 CO2量に換算した値です。
上記数値はRICOH IM C320FおよびRICOH IM C300F(従来機)の本体で算定したものです。 給紙 テーブルは含まれません。
J-クレジット制度について詳しくはホームページをご確認ください。
その他詳細については、販売担当者にご確認ください。
カラーQSU技術により、スリープモード時の消費電力を0.31Wに抑えつつトップクラス*2の標準消費電力量(TEC2018)*1を実現しています。
国際エネルギースタープログラムで定められた測定法による数値。
財団法人省エネルギーセンターがWebサイトに公開している国際エネルギースタープログラム使用製品(31~40枚/分クラスのコピー/ファクス/スキャナー機能付きのA4デジタルフルカラー複合機)との比較において。 2024年8月現在。当社調べ。
RICOH IM C320Fの組み立て工場では、使用するすべての電力を再生可能エネルギー由来の電力で賄っています。
Wi-Fi™接続時においてスリープモードへの移行に対応。無線LAN環境下でも消費電力を抑えて、環境に配慮した利用ができます。
インフラストラクチャー接続の場合。
スリープモード時の消費電力は、わずか0.31W。環境負荷を下げると同時に電力コストの削減にも貢献します。
ご使用環境により、数値が異なる場合があります。
自席からWeb Image Monitorなどの管理ツールで機器の主電源を切ることが可能。離れた場所に設置している機器まで行くことなくシャットダウンできるため、電源オフを励行できます。
利用者や複合機ごとの総印刷ページ数、フルカラー印刷率、両面利用率、集約利用率、用紙削減率といったeco指数や管理者からの任意のメッセージを操作パネル上に表示可能。使用状況を可視化することで、環境負荷低減を促進します。
リコーの複合機・プリンターは、商品開発の段階から再生・リサイクルを前提として設計されています。2001年度から、トナーボトルを含むサプライ製品を再利用するための全国ネットワークを構築しています。
各モデルの環境影響情報はSuMPO EPDホームページでご確認ください。
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