このページの本文へ このサイトのメインメニューへ
ここから本文です

インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板)で会議、授業を変える

インタラクティブ ホワイトボード(電子黒板)の活用方法を利用シーン・課題別にご紹介します。いつもの会議や授業の効率化に、進化したホワイトボードを活用してみては、いかがでしょうか。

CASE1 効率的な会議で生産性向上

<お困りごと>

  • 会議時間が長く、生産的な意見がでにくい
  • 同じ議論の繰り返しで、ディスカッションがなかなかまとまらない

<解決策>

  • 大画面ディスプレイに情報を映すことで、参加者が「視線を合わせて」「同じ情報を見る」ことができ、議論に集中できる
  • 思いついたアイデアをその場で書込みながら議論できるので、議論が「見える化」され、話が発散せずにまとまる
画像:CASE1 共同作業で、コラボレーションを促進

◎活用シーン

◎導入事例

CASE2 離れた拠点とのコミュニケーション

<お困りごと>

  • 電話やメールだけでは十分に伝わらず、コミュニケーションが不足している

<解決策>

  • 直接書き込んだ画面を共有することで、離れた拠点とも細かな指摘事項や合意事項をその場で共有できる
  • コストや移動時間がかからないので、日常的にコミュニケーションできる
画像:CASE2 離れた拠点とのコミュニケーション

◎導入事例

CASE3 会議内容の記録・共有

<お困りごと>

  • 各自で取ったメモでは抜け漏れがあったり、「言った、言わない」の誤解が生じることがある
  • 議事録の作成に時間がかかり、次の作業がすぐに進められない

<解決策>

  • ディスプレイの表示や書込みを保存、共有できるので、細かな指摘事項も正確に伝わる
  • 書き込んだ内容を保存、メール配信できるので議事録作成の手間を削減
画像:CASE3 会議内容の記録・共有

◎導入事例

CASE4 デザインレビューの手戻り削減

<お困りごと>

  • 資料を配布し、修正箇所を口頭で伝え、各々がメモを取るので、指摘事項が正しく伝わらない
  • 海外や複数の拠点とデザインレビューをする際、メールや電話だけでは細かいニュアンスが伝わらない

<解決策>

  • 資料や図面に直接書き込みができるので、指摘事項がその場で正確に伝わる
  • 映した画面を共有しながらリアルタイムに双方向で書き込みできるので、離れた拠点とも意思疎通を図れる
画像:CASE4 デザインレビューの手戻り削減

CASE5 品質会議でのリードタイム削減

<お困りごと>

  • テレビ会議や電話を使った会議は導入しているが、会議の内容によっては図面や部品の正確な状況が伝わらずに対応に時間がかかる
  • 「現物」の状況を写真などで記録に残したり、指摘事項や対策案を抜けもれなく正確に記録するのに手間がかかる

<解決策>

  • 手書きコミュニケーションを加えることで、「現物」の詳細状況などが簡単に伝えられる
  • 会議の内容をその場で議事録として共有できるので、「言った、言わないの」の誤解を防ぎ、議事録作成の工数も削減
画像:CASE5 品質会議でのリードタイム削減

CASE6 BCP対策

<お困りごと>

  • 事故や災害発生時に、本社と関連部門でタイムリーで正確な情報共有ができない

<解決策>

  • ディスプレイの画面と書き込み内容、最大20台*1まで遠隔地と共有できるので、リアルタイムに情報共有が可能
  • タブレットやパソコンでも閲覧できる
画像:CASE6 BCP対策

◎導入事例

CASE7 アクティブ・ラーニング

<お困りごと>

  • 配布資料は紙、プレゼンはプロジェクター、意見はホワイトボードと。議論するための情報がバラバラで、議論に集中できず、結論がなかなか出ない
  • 講義で使った資料やメモの共有が簡単にできない

<解決策>

  • 映す、書く、共有するがこれ一台で可能。情報がまとまるので議論に集中できる
  • 映した情報や書き込み結果をまとめて保存、共有、メール送信できるので、講義のポイントを簡単に振り返ることが可能
画像:CASE7 アクティブ・ラーニング

◎活用シーン

◎導入事例

CASE8 ICTを活用したわかりやすい授業

<お困りごと>

  • 生徒のノートをクラス全体で共有するには、黒板に書き写したり、画用紙に書き直したものを黒板に貼ったり、時間的な負担が大きい
  • 黒板中心の授業だと、生徒が受け身になりがちで、最後まで集中力が持続しない

<解決策>

  • 画面上に生徒のノートを映し出すことで、授業内容への興味と関心が高まる
  • 友だちのノートと比較表示することで、いろいろな考え方を共有でき、集中して学び合える
  • 思考力だけでなく、友だちに対して自分の考え方を伝えようとする説明する力、表現力も向上
画像:CASE8 ICTを活用したわかりやすい授業

◎導入事例

CASE9 医療カンファレンス

<お困りごと>

  • 電子カルテや医療用の画像などの資料を大画面で綺麗に見せて共有しながら、書き込みも併せて行いたい
  • カンファレンスの開催場所が遠隔地のため、移動時間や出張費がかかる

<解決策>

  • ケーブルをPCをつなぐだけで電子カルテなどの画像を表示。映した画像上に直接書込みもできるので、カンファレンスの理解度が上がる
  • 映した情報や書き込みをリアルタイムに共有でき、さらに結果をPDFで簡単に共有できるので、欠席者にもカンファレンスの内容を正確に伝えられる
画像:CASE9 医療カンファレンス

◎導入事例

CASE10 集合研修やラーニングの質向上

<お困りごと>

  • 後ろの席からホワイトボードの文字が見づらく、研修の効率が落ちていた
  • 普通のホワイトボードでは表現の幅も限られ、書いたり消したりで苦労していた

<解決策>

  • 受講者のPCのWEBブラウザ上にRICOH IWBの画面を表示することで、講義内容を手元でしっかり確認でき理解度があがる
  • 講師はPC内の資料をすばやく表示して重要なポイントを直接書き込めるので、アイデアにあふれた講義が実現可能
画像:CASE10 集合研修やラーニングの質向上

◎導入事例

関連情報